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【食品メーカー】業界1位の会社の会社で働いて分かったこと

今日は「業界最大手企業とそれ以外の働き方について!?」をテーマに投稿します。

業界最大手企業とは、その業界におけるシェアがNo.1ということです。

ちなみに私が働いている会社も業界最大手に属します。

働いている本人としては、ずっとその環境で仕事をしているため、それがある意味当たり前になっていました。

そんな私に転機が訪れたのは、海外勤務でした。

この時初めて、業界最大手以外のポジションで仕事を行いましたが、様々な角度からの気づきがありました。

それは当然良いこともありますし、悪いこともありました。

今思うとなかなか貴重な経験だったと思うので、個人的に感じたポイントをいくつか記載します。

1.業界最大手企業の良さ・悪さ

良いところ

・組織が安定している
・使える予算額が大きい
(社会的影響力が大きい)

・自社商品のブランド力が高い

◆悪いところ

・王者であるが故の保守性
・ビジネスモデルが確立しすぎている
・やりたいことがなかなかできない
・社員のプライドが高い

以下にコメントを記載します。

業界最大手ということは、これまでその会社が確立してきたビジネスモデルが正しかったという裏付けになります。

ですので、伝統を重んじる会社が多い気がします。これが保守的な空気を生み出す要因です。

私は「保守」はあまり好きではないのですが、言い換えると「安定」しているともいえます。

安定して稼いるので、自社製品の開発や広告・営業にたくさんの資金を投入出来る、という点では社会的影響力が大きく仕事のやりがいは大きいと思います。

悪い点としては、ビジネスモデルが確立しすぎているため、結果を出すのが難しいです。

試験を例にとると、90点から100点に点数を伸ばすイメージです。既に、十分高得点なのです(笑)だって業界1位なんだから。

これを100点にもっていくってなかなかしんどいです。でもそれを求められます!

ちなみに、90点を維持するだけでも死に物狂いで頑張らないといけません。ここに、更に追加の1点を求められるわけです(涙)

むしろ頑張って仕事をしても80点に下がるなんてこともザラです・・・。なかなか1点の積み上げには至りません。

1位の座を守り抜き、更にその上を目指すってなかなか大変なことなのです。

あと、社員のプライド高めです・・・(笑)特に、本社の方々が・・・。

2.  最大手企業以外の良さ・悪さ

◆良いところ

・攻めの姿勢
・やりたいことを実現しやすい

◆悪いところ

・ブランド力(開発力)の低さ
・投入できる予算が少ない
・社内のバックアップ体制の弱さ

少しコメントをしておきます。業界10位とか20位であれば、上に伸びる余地が十分にあります。

なので、保守とかなんとかの前にとにかく攻める気持ちが大切です。

ただし、気合と根性だけで勝負をすることはできません。やっぱり戦う武器として「お金」がないと難しいです。

しかし現実的には予算が限られているので、その範囲でできることを一生懸命行います。

残念ながら一夜にして業界のMAPを塗り替えるということは難しいです。

新カテゴリーの商品を投入して「よし!これはいける!」となっても、業界最大手企業は同様の「あるいはそれよりも更に性能の良い商品を」市場に投入してきます。

加えて資金力も半端ないので、あっという間に制圧されます。

また業界最大手企業では当然のように受けられたバックアップ(支援)体制が無いことも多々ありました。

でも足りない点は、自分でやらせてもらえるチャンスだと思い、新しく作ったり、改善をして楽しんでいました(笑)。

もちろんこの足りない点については、足りないから最悪だ!とみる人もいるかもしれません。

でも私は「得点ゲットのチャンス!」と思って意欲的に仕事に取り組みました。

まぁ、やったらやっただけ結果が目に見えて楽しかったのです。

ないなら作ろう!って軽いノリで(笑)こういうのが許される緩さは自分にとって凄く新鮮でした。

このあたりは、向き不向きがあると思いますので、自分の価値観に照らし合わせて考えてみてくださいね。

まとめ
・業界最大手は90点から100点
を目指す完璧主義的な働き方


・それ以外は上を目指して
意欲的に挑戦する働き方

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