【ボスマネジメント】職場のウザい上司をコントロールする方法

【ボスマネジメント】職場のウザい上司をコントロールする方法について説明します。

<この記事でお伝えすること>

問題上司を3パターンに分類し、各パターンごとの対応策を提示

あなたの上司はどのパターンに当てはまるりますか?

このページにたどり着いたあなたは、きっと上司との接し方に悩んでいるのではないでしょうか?

上司との相性が悪いと、職場に行くのが嫌になりますし、ストレスが溜まって仕事のパフォーマンスが下がりますよね。

新入社員の頃、上司との関係で悩んでいた私は、先輩にこんなことを言われました・・・。

「相手を変えることが出来ないなら、自分が変わるしかない」

いや、正論なのかもしれませんが・・・。

そんなこと、イチイチやってらんないっすよね(笑)

というか、そんなん出来るなら、みんな苦労しねーわ!って思いました。

ひどい新人です💧

そこで私は心理学の本などを読みあさり、人の心理を理解する方法、相手に不快な思いをさせる事無くコントロールする方法について考えました。

最近では、こういうのを「ボスマネージメント」というらしいですが、私は昔から自然とこれをやっていたようです。

今では相手を見た瞬間にすぐにパターン別に分類して、適切に対応できるようになっています!

今日はそんな私の経験を踏まえ、職場の上司への対処法を、タイプ別にみて行きたいと思います。

上司のタイプは大きく分けて、以下の3つに集約されます。

<上司のタイプ一覧>
A:指示や確認が細かいマイクロマネジメントタイプ
B:優柔不断で責任を負いたくない保守的タイプ
C:任せたふりして、色々と口を出してくる中途半端タイプ

ちなみに、パワハラ系は別枠でまとめてますので、該当する人はご参考に。

俺の転職活動塾!

パワハラという言葉は、随分と世の中に浸透してきました。 これまでは上司から理不尽なことをされても「仕方がない」の一言で済…

それでは、順番にみて行きましょう!

A:指示や確認が細かいマイクロマネジメントタイプ

このタイプの特徴

このタイプの上司は、一言でいうと王様気質の持ち主です。

自分の求める理想、レベル、クオリティーに達していない場合は、全てゼロ点の極端な思考をもっています。

この上司にあたってしまった場合、部下としては何が辛いかというと、自分のやり方や考え方が全否定されるので、上司の言う通り1ミリもミスなく仕事をやらなくてはいけないという点です。

「どこまでできた?」「いつまでにできる?」としつこく監視してくるため、息が詰まりそうになります。

この状況では、自分の考えや改善案など出てくる訳もなく・・・逆に自主性を出すと怒られる、という意味不明な現象が発生します。

最終的には、あなたは単なる上司の操り人形になってしまい、心身共にものすごく疲弊します。

このタイプの口癖

・俺がそんなこと指示したか?
・俺の言うとおりにすれば上手くいくんだよ!
・ちょっと考えりゃ常識でわかるだろ!
・どう思う?⇒いや、違う!お前分かってないな!

このタイプの本質的な性格

この手のタイプの人間は、一見自信があるように見えるのですが、実際は相当な小心者(チキン)です。

いいからやってみろ!と部下を信じて、仕事を任せる勇気がないのです。

また、そのような自分の本質的な部分を周りの人間に見透かされることを嫌いますし、打たれ弱いです。

なので、部下がミスをして自分が怒られないように、部下を監視し続けます。

このタイプのコントロール方法

この手のタイプのコントロール方法は、実は一番簡単です。

徹底的に相手を上手く持ち上げ「私はあなたのことを尊敬しています!」という姿勢を見せるだけです。

「自分は敵じゃない!あなたのことを尊敬している。仲良くなりたいんだ」という姿勢を見せるだけで、あとはビックリするくらい関係は円滑に進みます。

ちなみに、このタイプへの接し方として一番してはいけないのが「反論する」「いう事を聞かない」といった反抗的な態度です。

自分の一番気にしている自信のない(劣等感の部分)をチクリとやられる訳ですから、どんなことをしてでも、あなたを地獄の淵に追いやります。

こういうことは、面倒くさいのでやめておきましょう(笑)

効果的なフレーズ

・そうなんですね!凄いですね!
・確かに、〇〇さんの言う通りになりました。
・さすがですね!勉強になりました。
・また教えて下さい。
・どうしてら〇〇さんのようになれるのですか?

総 括

とにかく上手く持ち上げておけば、相手はあなたに心を開き、意見を聞いてくれるようになります。

そうしていくうちに、どんどん信頼が得られるようになり、あなたに仕事を自由に任せてくれるようになるでしょう。

余計なことを考えずに、適当に相手を持ち上げておきましょう。

B:優柔不断で責任を負いたくない保守的タイプ

このタイプの特徴

このタイプの上司は、一言でいうと決断力がない小心者(チキン)です。

本来は管理職になってはいけないようなタイプですが、なぜか管理職になってしまったんです。

恐らく、これまで徹底して自己保身に走ってきたので、失点が少なかったことが理由として挙げられます。

チャレンジングなことをやってきていないので、積極的に新しいことを始めたり、リスクのあることからは徹底的に距離を置こうとします。

考え方によっては、楽な上司なんですが、いざというときに頼りにならないどころか、部下に責任を押し付けてくるので、自分たちで身を守る術を身に着けておく必要があります。

このタイプの口癖

「ちょっと考えさせて」
「みんなで判断してやってくれ」
「適当にやっておいてくれ」
「ほんとに大丈夫なの」
「俺そんなこと言ってないよ」
「そういう意味じゃなかった」

このタイプの本質的な性格

自分のことを守ることにかけては超一流で、少しでもリスクがあると徹底的に避けます。

小さいころから、ミスを恐れ、失点を限りなくゼロにすることが美徳として育ってきました。

加点主義ではなく、減点主義を採用している日本の職場が生み出した、もっとも無能な産物です。

このタイプのコントロール方法

何か問題があった際は、あなたに全責任を転化してきますので、それを防ぎながら仕事を進めていくことがコツです。

・上司が不安視している「リスク」を減らす
・進捗状況は逐一メールで報告して証拠を残す
・曖昧な表現をなるべく具体化させる
・オープンクエスチョンで質問する

効果的なフレーズ

・両方のプランを比較するとBの方が安全です。
・色々な選択を検討した結果、これが最適です。
・先ほど話した内容をメールにまとめました。
・このように進めますが、よろしいですね?
・最終的な目的は何ですか?
・最終的にどうなっていれば成功と言えますか?

総 括

手間ですが、逐一途中経過を報告すること。そして、その証拠を残すことが重要です。

「様々な観点から検討した結果、一番リスクの少ないA案でいきます」というように、リスクが少ないことをアピールして安心させることが重要です。

C:任せたふりして、色々と口を出してくる中途半端タイプ

このタイプの特徴

このタイプは「A:指示や確認が細かいマイクロマネジメントタイプ」の現代版です。

管理職研修で「管理職は、部下には任せることが大事です」といった講義を受け、それを実践しようとしてはみるものの、本質的には何も変わることができていないタイプです。

部下の自主性を尊重するような耳障りの良い言葉を並べてきますが、いざという時に、その隠された本性が現れ、ゲームを振り出しに戻されます。

このタイプの口癖

「やりたいようにやってみたら?」
「俺のイメージとちょっと違うんだよね」
「それでもいいんだけど、こういう方がいいんじゃない?」

このタイプの本質的な性格

一言でいうと、中途半端な人間です。

部下に任せきるなら、任せる。任せられないなら、任せない。

どっちかにスタンスをハッキリさせてくれればまだ対処の仕方がありますが、途中までそれを隠しているので、部下は「これでいいんだ!」と思って仕事を前に進めてしまいます。

しかし、いざ土壇場になるとちゃぶ台返しを連発してきます。

このタイプのコントロール方法

本質的には指示や確認が細かいマイクロマネジメントタイプ」と同じなので、対応方法は同じです。

表面的な言葉に騙されずに、分からないフリをしながら、上司の本当の考えを探りましょう。

効果的なフレーズ

・勉強のために教えていただきたいんですが?
・もし〇〇〇の場合、どうしたらいいですか?
・〇〇さんがお客さんだったらどう思いますか?

総 括

最終的には、自分の考え通りに物事を進めたいタイプなので、最初から指示をさせる方向に仕向けましょう。

ちゃぶ台返しをさせないように、しっかりと本心を理解しましょう。

上司を理解する

3つのタイプの上司を見てみました。

この人たちは何故こうなってしまうのでしょうか?

それは、実際に管理職をやってみると分かるんですが、管理職は社内の色んな力関係の中で、自分の立ち位置を確保しながら生きています。

自分の部署のメンバーのことを考えると、本当はやりたくないことでも、会社の方針や上層部からの指示でやらざるを得ないといけない状況だって起きます。

そのあたりを、上手く説明し、部下を上手くモチベートすることが出来れば良いのですが、管理職全員がそのようなスキルを持ち合わせている訳ではありません。

上司もあなたと同じサラリーマンであり、マネージメントスキルの発展途上にある一人の人間です。

そうはいっても、目の前でパワハラまがいのことをしたり「恐怖心」「不信感」が渦巻く職場を作り出している現実は、大きな問題です。

出来ることなら、上司がスキルを身に着け、変わることが理想ですが、そうでない場合は、こちらで防衛策を取る必要があります。

まとめ

問題上司をパターン化してまとめてみました。

もちろん細かく見ると、これ以外にも様々なタイプの上司が存在しますが、ポイントは、相手の本質(特性)をよく理解して、こちら側が相手との良好な関係を維持しながら、上手くコントロールすることです。

⇒これを、ボスマネージメントと言います。

上司との関係を悪くせずに、自分が快適に仕事ができる状況に持っていくことで、あなたの仕事も評価され、出世にもつながるでしょう。

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