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  1. 就職偏差値ランキング

国家公務員・地方公務員の就職偏差値ランキング(難易度)を解説するぞ!!

国家公務員・地方公務員の就職偏差値ランキング(難易度)を解説するぞ!!

公務員はバブルが崩壊し、民間企業が次々と倒産した「平成大不況」の到来とともに、その安定性から人気の職業としてにわかに注目が集まった!

2000年頃までは、公務員の給与・各種手当は現在と比較すると手厚く、大変恵まれていたが、2020年のいま現在はそれもかなりの割合で削減されてしまった。

しかしながら、公務員は給与などの待遇以外にも、お金に代えがたいメリットが数多く存在する!!

社会的な信用、仕事の安定感、まったり感と公務員の独特な雰囲気に馴染める人にとっては最高な職場だ!!

特に、最近は地方公務員が人気だ!

地方の場合、あまり地元に有力な民間企業がないため、電力会社、銀行、テレビ局などに人気が殺到する。

そして、当然ながら県庁・市役所もその選択肢に入る!!

自治体によって潤っている所と、そうでない所があるにせよ、就職先としては最高だ!!

地方公務員が人気の理由としては、転勤がないことがあげられる!!

この転勤というバカげた制度がないメリットは、金額換算すると年間100万程度に相当する。

一方の国家公務員も、地方公務員と比べると激務になるが、仕事のやりがいは大きく、世の中に必要なベースインフラを統括する!!

なお、公務員試験の倍率は2021年から格段に難化することが予想される!!

公務員を志望するなら、今年が最後のチャンスだ!!

その理由を詳しく知りたい人はこの記事を参照↓↓

俺の転職活動塾!

空前の売り手市場が続くうちに、公務員になっておくべき理由!!について説明します。 公務員は、安定した職業の代名詞というこ…

前置きはこれくらいにして、就職偏差値ランキングをご覧あれ!!

なお、公務員を目指す場合は、圧倒的な合格実績を誇る『伊藤塾』をお勧めする!!

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国家公務員・地方公務員の就職偏差値ランキング

公務員と一言で言っても、日本には58万人もの公務員がいる!!

当然、中身はピンキリだ!!

どの公務員を目指すかによって仕事の中身や給料は大きく異なる!!

まずは就職偏差値ランキングをご覧いただきたい!!

SSランク ※日本の中のエリート!!
【76】国家公務員(国家総合職)財務省、経済産業省、外務省、警察庁、総務省

【75】国家公務員(国家総合職)文部科学省、防衛省、内閣府、金融庁、会計検査院、衆議院・参議院総合職、厚生労働省

【74】国立国会図書館総合職、裁判所事務官総合職
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↑↑東大・旧帝大勝ち組 年収1,000万円超え(40歳/手当込み)

Sランク ※東大卒でここは肩身が狭いか!?キャリア官僚の壁
【72】下位国家総合職(国土交通省、環境省、農林水産省、法務省など)、制作担当秘書、防衛大学
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Aランク ※地方のエリート、特定分野のエキスパート!!
【68】上位都道府県庁上級(東京都庁・大阪府庁・愛知県庁、千葉県庁、神奈川県庁、埼玉県庁、福岡県庁、北海道同庁)

【65】上位政令都市・特別区上級(神戸市、札幌市、名古屋市、東京23区など)、気象大学、衆議院・参議院一般職(大卒)、国立国会図書館一般職(大卒)、裁判所事務官一般職(大卒)、外務省専門職
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↑↑マーチ・関関同立勝ち組 年収800万円超え(40歳/手当込み)

Bランク ※中央省庁の指令を忠実にこなすことがミッション!!
【60】地方上級下位【県庁・政令都市】、中核市、国家一般職、自衛隊幹部候補生(一般)、法務省専門職員、労働基準監督官、食品衛生監視員

Cランク ※中央省庁の指令を忠実にこなすことがミッション!!
【58】教員採用試験、市役所【大卒】、地方中級【政令都市・都道府県庁】、財務専門官、国税専門官、皇宮護衛官【大卒】、海上保安官【大卒】、航空、国立大学(上位校)
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↑↑日東駒専・産近甲龍勝ち組 年収600万円超え(40歳/手当込み)

Dランク ※超えられない学歴の壁!!
【52】裁判所事務官【高卒】、衆議院・参議院職員【高卒事務局・衛視】、国立国会図書館【高卒】、国家一般職【高卒上位省庁】、海上保安大学校

【50】地方初級【県庁・政令都市】、国家一般職【高卒下位省庁】、入国警備官、皇宮護衛官【高卒】、税務職員、海上保安学校、大卒警察官、大卒消防士

【48】警察事務【高卒・短大】、学校事務【高卒・短大】、市役所【高卒】、短大卒の警察官・消防士

【45】高卒警察官・消防士、自衛隊
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↑↑Fランク大学進学より圧倒的なコスパ 年収500万円超え(40歳/手当込み)

ランキングの解説

SS&Sランク

ここに記載の中央省庁は、いわゆるキャリア官僚と呼ばれるもので、国家の中枢を担うエリート中のエリートだ!!

採用されるには1次:国家公務員採用総合職試験(旧国家公務員第Ⅰ種試験)に合格し、2次:官庁訪問(面接など)を経て初めて内定がもらえる。

学歴フィルターがバキバキに効いているため、東大、旧帝大、早慶あたりのレベルでないと1次試験に合格しても内定をもらうのが難しい。

なお、2019年度の国家公務員採用総合職試験の合格者数は、院卒者試験が653人、大卒程度試験が1,145人、合計1,798人。

倍率は院卒者試験が2.8倍、大卒程度試験が13.5倍、平均9.6倍の難関だ。

ただし、細かく見ると穴場もあり、特に理系は合格しやすい!!

総合格者1,798人のうち、上位5校は以下の通りで、東大が圧倒している!!

2019年度キャリア官僚合格 TOP5校

1位「東京大学」307人
2位「京都大学」126人
3位「早稲田大学」97人
4位「北海道大学」81人
5位「東北大学」「慶應義塾大学」各75人

自分の希望する省庁から内定をもらうにはなるべく1次試験(筆記)で高得点を取ること、それから東大卒であることが条件だ!!

中央省庁の各省庁は厳格な権力ヒエラルキーが存在し、省庁間格差が大きい!!

SSランク:財務省、経済産業省、外務省、警察庁、総務省

財務省:日本の金庫番

中央省庁の中でも最強の権力を誇るのが、財務省だ!!

国家予算を編成し、各省庁は財務省から予算を配分してもらう立場のため、その権力は絶大だ!!

財務省の平社員でも、他の省庁の課長クラスと同等に対峙することが出来る。

東京大学法学部のOBが大半を占めるため、その結束が固く、他大から入省した場合は少々居心地が悪い。

残業代は全て出るし、タクシー券も使い放題だ!!

給料としては同じ国家公務員であるため、他の省庁とそこまで差はない。

なお、国家公務員の給料は全て人事院の俸給表によって公開されている。

★人事院・給与★

キャリア官僚の年収モデル

年収モデル(目安)

20代の係員・主任・係長で年収400~500万円

30代の企画官・専門官・課長補佐で年収500万~700万円

40代の室長・課長で年収700万円~1,200万円

50代の局長で1,500万円~2,000万円

50代の事務次官で2,500万円程

定年になったら5,000~6,000万円の退職金をゲットして民間企業に天下りだ!!

財務省の主な天下り先は、読売新聞、三井不動産、三菱商事、JT(日本たばこ産業)、みずほ銀行など様々な会社が用意されている。

課長になると年収は一気に1,000万円を超えるが、それまでの若い内は給料が比較的低く設定されている。

ただし、中央省庁は残業時間が非常に長いため、全ての残業手当を申請できるかどうかで年収には大きな違いが生まれてくる。

この点は、やはり財務省は有利である!!

なお、財務省を筆頭に、経済産業省、外務省、警察庁、総務省を五代官庁と呼ぶ!!

経済産業省、外務省、警察庁、総務省

財務省の次に難しいのがこの4省庁だ!!

経済産業省

まずは、経済学部を筆頭に文系に人気のあるのが経済産業省。

経済産業省は、民間企業の司令塔であり、大企業の社長クラスと対等に渡り合うことが出来る。

また、電力会社とはズブズブの蜜月関係であることは有名で、原発再稼働に向けて推進中。

天下り先も超大手の民間企業を中心に大量に保有している。

外務省

外務省は、帰国子女も多く、エリート意識が特に高い集団だ!!

働く場所は全世界で、語学力+精神力+交渉力が要求される。

各国の大使館として海外赴任をする場合は、先にあげた年収モデルをひっくり返すような破格の待遇が得られる!!

イメージとしては大手の総合商社を想像して欲しい!!

詳しく知りたい人は以下を参照して欲しい↓↓

俺の転職活動塾!

【海外勤務】海外駐在員の給与・年収を元駐在員が全て暴露します! グローバル化により日本の海外進出が盛んになってきました。…

ただし全世界に大使館はあるため、僻地にいくことも覚悟して欲しい(しかも1回の赴任が長い・・・)。

警察庁

警察庁は日本全国にいる30万人の警察官を自由に操ることができる日本の平和を守る中枢組織だ!!

警察庁がここにランクインしているのは意外に思う人もいるかもしれないが、実は数多くの利権を持っている。

その筆頭格がパチンコ業界なのだが、最近はカジノ業界にもその手を伸ばそうとしている。

また、保険業・金融業とも関係が深い。

公安系は日本のみならず、海外でもその権力は絶大なのだ!!

総務省

過去はトップを争う人気の省であったが、いまや何をやっているのかよく分からない省になってしまった。

国民生活に直結する領域を担当しており、マイナンバー、ふるさと納税、電波事業関係(テレビ)関係の統括などが最近の主流。

なお、嵐の櫻井翔のパパは元ここのトップで、現在は電通の取締役として天下りしている。

文部科学省、防衛省、内閣府、会計検査院、厚生労働省

文部科学省

全国の小中高・大学を管轄するのが文部科学省。

教育という国家の根幹を担う重要な役割を持つが、教育の現場は日教組が取り仕切る。

早稲田大学に文科省OBが多数天下りしていることが問題視されるなど、各教育機関とも癒着あり。

防衛省

北朝鮮を始めとする海外情勢の緊迫化により、日増しにその存在感が増している。

警察庁が警察官を自由に操れるのと同様に、防衛省では22万人の自衛隊員を自由に操ることができる。

なお、防衛大学は陸・海・空 各自衛隊の幹部自衛官を教育するための学校で防衛省が管轄している。

内閣府

内閣府は、省庁横断的な政策や国政の重要課題について企画立案し、政府全体の調整を行う「調整屋さん」だ!!

また、野球でいうと三遊間を抜けたような、誰も拾わなかった案件を処理するのも大事な役目。

経済危機や自然災害などが起きると、内閣府は「内閣府特命大臣」を任命する。

「新型コロナウイルス問題」では、内閣府は西村 康稔氏を内閣府特命担当大臣(経済財政政策)に任命した。

果たして適任だったのでしょうか!?

会計検査院

会計検査院は、国の収入支出の決算等の検査を行う機関。

他から制約(忖度や圧力)を受けることなく検査を実施できるよう、内閣に対して独立した地位を有する憲法上の機関となる。

なお、我が国の収入・支出の決算についても、この会計検査院が検査することが日本国憲法で決められている。

それ以外にも、国民の税金が投入されている所には、不正がないか検査をする!!

例えば、全国の大学には補助金が支払われているが、それらが私的に流用されていないか確認したりもする。

仕事は地味で、検査対象となる組織に出向き、過去の決裁書類・支払い実績などを片っ端から付け合せて指導をするのがメイン。

採用人数は年間あたり総合職で10名以内、一般職で30名以内と狭き門だ。

厚生労働省

国民生活の健康&福祉を維持・管理するのが厚生労働省の仕事だ!!

不祥事が多く「消えた年金問題」、「毎月勤労統計調査」の統計不正など、なにかと組織風土がずさん!!

残業時間も各省庁トップクラスで、国民の働き方改革を推進する前に、まずは自分たちの働き方を見直した方がよい。

問題の多い組織ではあるが、社会的には重要な業務を担当しているという点でSSランクとした。

Sランク:国土交通省、環境省、農林水産省、法務省など

Sランク

中央省庁のヒエラルキーでいうと下位のゾーンに入るが、一般人からすると神の領域である。

東大法学部を出てこれらの省庁に入ると、肩身が狭い。

重要な仕事であるのは紛れもない事実なのだが、優先度という意味ではSSランクの下位に来る。

これらの省庁の持つ権力は小さく、民間企業や各種団体に威張り散らすのがせいぜいだ。

国土交通省

国土の開発と保全が国土交通省の担当業務だ。

傘下には天気予報でおなじみの「気象庁」や、海上をパトロールする「海上保安庁」がある。

国土開発については、年末になると予算を消化するために穴を掘って埋めている印象が強く、税金の無駄使いの象徴的な省庁だ。

環境省

環境保全がこの省の役割だ!!

近年、台風や異常気象が日本・世界を襲っており、これらの対策は急務だ。

まだまだ若くて小さい組織なので、これからが踏ん張りどころ!!

そういうものの世界規模の環境問題は壮大な話が多く、一般市民にとってはファンタジーの世界だ。

正直、何をしている省庁かよくわからない!!

農林水産省

農林水産業の成長産業化と、活力ある農山漁村を作り上げていくことがこの組織のミッション。

食料の安定供給を図るのが目的で、農協改革を推進している!!

その一方で、農水省があげた成果を即座に答えられる人はどれくらいいるだろうか?

法務省

名前的にはエリート中のエリートな響きだが、ビックリするほど権力がない!!

戸籍・登記の管理、刑務所の運営、外国人の出入国管理、破壊活動団体の調査・取締など業務内容は意外と地味だ。

採用においては、学歴はあんまり考慮しないので、積極的に受けて欲しいとのアピールされている。

これって人気がないから!?

国家総合職(法律区分)試験に上位合格【伊藤塾】

Aランク:上位県庁・市役所の難易度

上位都道府県庁上級(東京都庁・大阪府庁・愛知県庁、千葉県庁、神奈川県庁、埼玉県庁、福岡県庁、北海道同庁)がランクイン!!

地方の県庁も首都圏や大都市の県庁もざっくり言ってしまえば、基本的な仕事の構造は同じだ。

ただし、人口が多い地域や東京オリンピックが開催されるとなると、やはり社会に与えるインパクトは大きい!!

そういう意味で、上位都道府県庁の就職偏差値ランキングは【68】としている。

ひとつ勘違いしないで欲しいが・・・地方の県庁だから楽勝に合格できるという訳ではない!!

地方の恐ろしい所は、Uターン組の存在だ。

地元のトップ校を卒業して東大・旧帝大の卒業者もこぞって県庁を受験する。

そのため、対策はしっかり行わないと、合格することは難しい!!

県庁職員は、その県を代表するエリートなのだ。

そして、田舎に行けば行くほど、県庁職員のエリート意識は高くなる。

俺の転職活動塾!

地方公務員の出世コースと配属部署の関係をランキング形式で解説するぞ!! 公務員って年功序列だから、時が来たら誰でも勝手に…

A上位県庁・市役所職員の年収

県庁と市役所の仕事内容の違いをざっくりいうと、県は企業を相手にする仕事が多いのに対し、市は直接住民に接する仕事が多いのが特徴だ。

地域の人と密接に関わりたいなら市役所、市をまたいで都道府県全体の広域にまたがる案件を担当したいなら県庁を選べばよい。

県庁職員の年収

なお地方公務員 47都道府県の平均年収は655万円(約43歳)となっている。

都道府県別にみても、その地域の物価で多少変動するくらいで、おおよそ600万円代で推移している。

参考までに以下がTOP10と下位のワースト3だ。

なお、沖縄県庁の年収は584万円となっているが、沖縄県の平均年収が370万円であることを考えると破格の給料だ!!

むしろ、東京都の年収の方が、物価と比較すると低い。なお、ボーナスは約4ケ月分もらえる。

順位都道府県年収ボーナス
1位東京都712万178万
2位大阪府703万180万
3位神奈川県702万171万
4位兵庫県695万174万
5位三重県693万173万
6位愛知県692万171万
7位静岡県689万172万
8位滋賀県687万169万
9位徳島県687万169万
10位広島県678万172万
45位高知県608万144万
46位青森県602万144万
47位沖縄県584万142万

出所:総務省(2018年度)

市役所職員の年収

就職偏差値ランキングでは神戸市、札幌市、名古屋市、東京23区などがランクインしている。

一方で、全国市役所職員の平均年収は588万円(約43歳)となっている。

全国の市町村すべてを掲載すると1800余りの自治体にのぼるため、全ては掲載しないが、以下にTOP10を掲載しておく。

島根県の大田市(※)は別として、基本は大都市が上位にランクインする。

※島根県太田市は2018年に起きた地震の災害対応のために、残業代が膨れ上がり、この年収になっている。いわば特別要因。

下位の方にいくと、沖縄の市役所がランクインしているが、それでも年収は450万円程度と県内で生活をするには十分な金額。

順位市町村都道府県年収
1位大田市島根県775万
2位厚木市神奈川県745万
3位杉並区東京都741万
4位武蔵野市東京都734万
5位三鷹市東京都730万
6位日野市東京都719万
7位神戸市兵庫県719万
8位浦安市千葉県718万
9位守口市大阪府718万
10位目黒区東京都717万

出所:総務省(2018年度)

市役所の仕事は多岐にわたるが、市民にも色んなレベルの市民がおり、会話不能・理屈の通じない相手も多数存在する。

窓口で何時間も粘られたり、こちらが真っ当なことをしていても苦情を言われるのは日常茶飯事だ。

適当にやり過ごそうと「そうですねー!!おっしゃる通りです!!」なんてやってると、「お前、あの時ああいったよな!!」なんて後で言ってくる輩も多く、なかなかタチが悪い。

B・Cランク:法務省専門職員、労働基準監督官、食品衛生監視員、財務専門官、国税専門官、皇宮護衛官【大卒】、海上保安官【大卒】、航空、国立大学(上位校)など

県庁や市役所関係は大まかに説明したので、ここではちょっと特殊なこれらの仕事に触れておきたい。

仕事の内容にちょっと一癖あったり、精神的なタフさを要求される業務内容も含まれるため、B・Cランクに位置している。

また、仕事自体はまったりしていても、給料はそれほどでも・・・というところも含まれる。

法務省専門職員

非行を犯した少年や刑事施設に収容されている受刑者を対象に更生に向けた支援を行う仕事。

矯正心理専門職、法務教官、保護観察官の3つの業務区分があるが、精神的なタフさが要求される仕事だ!!

脱走しようとする受刑者を取り押さえたり、喧嘩の仲裁に体を張って対応しないといけない時もある。

労働基準監督官

労働者と事業者の間に立ち、双方のトラブル解決や労災に関する予防・調査業務を行う仕事。

残業代の未払いなど、労働基準法に違反していないかをチェックする。

ブラック企業を撲滅したり、是正するのも重要な任務の一つだ!!

食品衛生監視員

食品衛生法などの法令に基づいて食の安全と安心を守る仕事だ。

この業務は国家公務員と地方公務員で業務内容が異なる。

国家公務員は空港や港などの検疫所で輸入食品由来の感染症を防いだり、食中毒の危険性がある汚染食品が流通するのを未然に防ぐのが役目。

地方公務員は自治体の保健所で働くことになるが、地域の飲食店の食品衛生などを監視することが役割。

新しくできた飲食店の経営者が、きちんと法令に準拠した運営をしているか確認するのも食品衛生監視員の重要な仕事だ。

財務専門官

財務専門官は財務省の出先機関として本省と各地域をつなぐのが役割だ。

財務省・金融庁の重要施策等を広報したり、地域の意見・要望や地域経済の動向を財務省・金融庁に報告したりする。

仕事は比較的まったりしている。

国税専門官

税金のスペシャリストとして、企業や個人に対し税金に関する指導・徴収・調査を行う。

国税専門官の仕事を理解したい人は映画「マルサの女」を見て欲しい。

脱税の手口は、手を変え品を変え、はたまた国をまたいで年々巧妙化している。

職場は体育会気質なので、メンタル的にタフな人はお勧めだ!!

常識が通用しないような人を相手にしないといけないので、オラオラ系の人に適性あり。

皇宮護衛官【大卒】

その名の通り、皇室専門の警備員だ!!

天皇・皇后両陛下や皇族の護衛と皇居、御所、御用邸などの警衛を行う。

真面目で厳格な人柄が求められる。

航空、国立大学(上位校)

航空大学校は国が設立した唯一の公的エアライン・パイロット養成機関だ!!

2004年から国立大学は法人化され、各大学が自主的に大学運営が行えるようになった。

仕事自体は楽なのだが、同じ仕事をするなら私立大学に就職した方が給料は圧倒的に良い!!

そのため、あまり人気がない。

Dランク:国家公務員・地方公務員(高卒)

これまで述べてきた業務に準じた仕事内容を行うが、やはり大卒・高卒間の学歴の壁は大きい。

それは主に出世するスピードや、担当する業務内容に差が出ることを意味するが、我々の生活の安心・安全を守るという点では素晴らしい仕事だ。

消防署・警察官などは給与水準も悪くなく、Fランク大学に進学して、ブラック会社に就職するよりは、数百倍賢い選択だ!!

まとめ

ここまで公務員について様々な角度から見てきたが、最後に合格するために一番大事なことを伝えよう!!

勉強を頑張るのは大前提として、不況になると公務員人気は一気に高まる!!

過去の倍率を見ると分かるが、必ず景気と倍率は相関性があるのだ!!

悪いことは言わないので、本格的な不景気に突入する前に、早めに公務員になることをお勧めしたい。

なお予備校は圧倒的な合格率を誇る、伊藤塾をお勧めする!!

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