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【2020年版】早稲田大学の学部別/就職先ランキング:上位50社を解説!!

【2020年】早稲田大学の就職先ランキング:上位50社を解説!!

管理人
早稲田大学は、慶応大学と並び、私立大学トップクラスの偏差値を誇る私学の雄だ!!

早稲田卒ならどこでも余裕で就職できるんでしょ?

そう思う人もいるかもしれないが、学生のレベルは大きく二極化しており、誰でも楽勝に就職できるほど甘くはない!!

早稲田といえど、いまや新入生の約半分が推薦で入学する時代で、基礎学力の低下は著しく、学生の当たり外れも大きくなっている。

早稲田の持ち味である「在野の精神」「反骨の精神」を持つ学生の数が減り、模範的な優等生ばかりが集まる面白くない大学になってしまったが、それは時代の流れというもので、早稲田に全ての責任を押し付けるのは大きな間違いだ。

いずれにせよ、世間一般から比べると、就職に関しては圧倒的に有利であることは間違いなく、十分なアドバンテージを得ることが出来る。

管理人
この記事では、早稲田大学の就職実績について様々な角度から分析をするので、進学や将来の参考にして欲しい!!

学部間ヒエラルキーと就職力

早稲田大学内には、在13学部が存在するが、就職という点で考えた場合、偏差値よりも学部の歴史が重要だ!!

学部の歴史が長いという事は、各業界に多数のOBを輩出しているということで、これが現在の就職実績にもつながっている!!

上場企業約3600社の社長のうち、約500人が早慶出身。トップ3は慶大303人、早稲田と東大が同数の192人となっている。

引用:東洋経済Plus

一方で、最近できた新設学部は「早稲田大学」という冠はついているものの、まだまだOBの数が少ないため、歴史のある学部ほどの実績を出せていないのが実情だ。

早稲田大学で歴史のある学部

早大の中で歴史のある学部は、文系なら、政治経済学部、法学部、教育学部、商学部、社会科学部、文学部で、理系なら理工学部が該当する。

管理人
これらの学部は、早稲田大学の中でも特に就職実績が良い!!

しかし、社会科学部は例外だ。

ご存じないかもしれないが、大学には昔2部(夜間)というものが存在した。

この社会科学部は、政治経済学部の2部、法学部の2部、商学部の2部を寄せ集めてできた学部だ。

夜間学部は基本的に偏差値が低いのが一般的で、早大内の学部間ヒエラルキーで万年最下位をキープしていた学部でもある。

※政経の偏差値が70とすると、社会科学部は50代後半くらい。

管理人
このような背景があるため、社会科学部は歴史はあるが、政治経済、法学部、商学部などと比べると、就職実績はワンランク落ちる!!

社会科学部の躍進

そんな社会科学部だが、1998年に2部から1部(昼間)に移行してから転機が訪れた。

夜間から昼間に変わり、幅広い学問領域を学ぶことができるということで、偏差値が徐々に上昇し始め、現在は看板の政治経済学部に肉薄するなど、かつての社会科学部を知る人からすると、信じられない現象が起きている。

この事象を総括すると、今の社会科学部は「偏差値が高くて入るのは難しいが、就職はいまひとつ」な学部だということになる。

管理人
それでも、偏差値の上昇に従い、就職実績は徐々に上がってきている!!

純粋に「就職」という点だけを考えるのであれば、政治経済、法学部、商学部を選択しておくのが無難である。

※なお、教育学部は、教員になる人が多いこともあり、就職に関しては、社会科学部と同様に、ワンランク落ちる。

管理人
参考までに、以下に最新の13学部の偏差値をご紹介しておく!!

早稲田大学の偏差値

政治経済学部 :70.0

法学部    :67.5

商学部    :70.0

教育学部   :65.0

社会科学部  :70.0

国際教養学部 :67.5

文学部    :67.5

文化構想学部 :67.5

基幹理工学部 :65.0

創造理工学部 :64.0

先進理工学部 :65.0

人間科学部  :65.5

スポーツ科学部:65.0

早稲田大学の新設学部の就職実績

どこまでを新設学部と定義するかは、人により異なるが、上記に記載した政治経済、法学部、商学部など、昔からある学部と新設学部を比較すると、やはり就職実績には、顕著な差がみられる。

例えば、総合商社の三井物産、住友商事の就職実績は、政治経済学部から各10名ずつ採用しているのに対し、スポーツ科学部、人間科学部からは住友商事1名、三井物産0名という結果になっている。

管理人
しかし、最近できた学部の中にも異彩を放つ学部がある!! それは帰国子女も多く、教授言語が英語のみの、国際教養学部(SILS)だ!!

ここは、新設学部にも関わらず就職実績が良い。グローバル化に伴い、企業の求める人材が時代とマッチしていることも大きく関係しているだろう。

しかしながら、注目の国際教養学部であっても「歴史のある社会科学部」には、まだまだ実績面では及ばない。

管理人
やはり就職実績と学部の歴史というのは、かなりの相関があるのだ!!

前置きが長くなったが、早稲田大学の就職先ランキング上位50社をご覧あれ!!

早稲田大学の就職先ランキング上位50社

順位就職先人数
1位富士通83人
2位三菱東京UFJ銀行83人
3位NTTデータ76人
4位東京都職員Ⅰ類73人
5位三井住友銀行70人
6位アクセンチュア66人
7位NHK64人
8位みずほ銀行62人
9位三菱電機61人
10位東京海上日動火災保険53人
10位アビームコンサルティング53人
12位大和証券51人
13位楽天50人
14位日立製作所48人
14位パナソニック48人
14位特別区(東京23区)職員48人
17位日本IBM47人
18位ソニー46人
19位日本航空45人
19位東京都職員45人
21位ソフトバンク44人
21位国家公務員総合職44人
21位三菱UFJ信託銀行42人
22位国家公務員一般職42人
25位ニトリ40人
26位りそな銀行38人
26位KDDI38人
28位三井住友海上火災保険36人
28位NTT東日本36人
30位日本生命保険35人
30位野村総合研究所33人
32位キーエンス32人
33位凸版印刷32人
34位三井住友信託銀行31人
35位住友商事30人
35位三井物産30人
35位みずほ証券30人
35位第一生命保険30人
39位トヨタ自動車29人
39位本田技研工業29人
39位キャノン29人
39位住友生命保険29人
39位全日本空輸28人
44位野村証券28人
44位NTTドコモ26人
46位JXTGエネルギー26人
46位ファーストリテイリング26人
46位電通26人
46位リクルート26人
50位明治安田生命保険25人

引用:早稲田大学キャリアセンターHP

管理人
ランキングを見る際の、注意点として、たくさん社員を採用する会社は、そもそも上位に来やすいということを覚えておいて欲しい!!

例えば、1位の富士通は年間約750名を採用、2位の三菱東京UFJ銀行は年間1500名を採用している。

その一方で、在京キー局などは、各社年間で20-30名ほどしか採用しない。

なので、在京キー局は、そもそも上位にランクできないような仕組みになっている。

管理人
それでも、実際に内定を取った早大生が就職先として選んだ会社、ということで、このランキングをご覧頂きたい!!

以下、ランキングのポイントを箇条書きする。

✔金融系(メガバンク、証券、生保、損保)がランクインしているが、先に述べた通り、採用人数が多いので必然的に上位にくる仕組みになっている。

✔学歴フィルターのある会社からも、問題なく大量内定を獲得しているのは、さすがといった所。具体的には、国家公務員総合職、野村総合研究所、住友商事、三井物産、JXTGエネルギー、電通が該当する。

✔上記(赤字部分)の学歴フィルターがかかっている会社に内定者をたくさん出している学部は、早稲田の中でも特に実力のある学部ということになる。詳細を以下をに記載するのでご覧いただきたい。

学歴フィルター最強企業の就職/学部別

22位:国家公務員総合職(44名)
政経6、法18、教育0、商0、社学3、人科0、スポ科0、国教3、文構2、文0、基幹2、創造0、先進1、大学院10

国家公務員総合職は、旧国家公務員Ⅰ種試験の事で、霞が関官僚を指す。こちらは、その性質上、法学部が18名と最多。それに政経が6名、社学・国教が各3名と続く。

30位:野村総合研究所(35名)
政経4、法1、教育1、商4、社学2、人科0、スポ科0、国教0、文構0、文2、基幹0、創造6、先進0、大学院15(全て理系、文系はゼロ)

✔野村総合研究所は、日系コンサルの中で国内最難関企業。こちらは商学部が、政経とならび4名の実績。特質すべきは理系の内定者が多いことだが、これは論理的思考力を重視するコンサルティング会社ならではの傾向である。

35位:住友商事(31名)
政経10、法3、教育2、商3、社学2、人科0、スポ科1、国教2、文構3、文0、基幹1、創造0、先進2、大学院2

35位:三井物産(30名)
政経10、法2、教育0、商4、社学1、人科0、スポ科0、国教5、文構0、文2、基幹2、創造0、先進0、大学院4

✔住友商事、三井物産は言わずと知れた5大総合商社の一角。ここは政治経済学部が圧倒的な力を持つ。総合商社に行きたければ、早稲田なら政経か商学部が一番の近道だ。国際教養学部も、最近の新設学部の割に、三井物産から5名内定を取っており、大健闘。

✔なお、参考までに三菱商事は17名の内6名が政治経済から、伊藤忠商事は20名の内7名が政治経済学部からの採用となっており、総合商社は完全に、早稲田の政治経済学部をターゲットに人材を採用していることがうかがい知れる。さすがは、国内最難関学部である。

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46位:JXTGエネルギー(26名)
政経4、法2、教育1、商2、社学1、人科1、スポ科1、国教2、文構3、文0、基幹0、創造0、先進0、大学院12(ほぼ理系)

✔こちらは、バランスよく各学部から採用しているが、理系の場合は大学院以上でないと採用をしない。理系は専門性が求められるので、JXTGクラスになると、最低でも大学院に進学しないと相手にしてもらえないようだ。いずれにせよ、ここでも政治経済学部は強い。

46位:電通(26名)
政経4、法3、教育0、商3、社学2、人科0、スポ科1、国教1、文構1、文3、基幹1、創造1、先進0、大学院6

✔電通は、政経、法、商、文など昔から伝統のある学部を中心に学生を採用している。文学部から3名の採用があるが、早稲田の文学部は歴史的にマスコミには強く、出版社なども文学部を中心に採用が多い。

その他:総評

✔残念ながら、所沢キャンパスのの人科、スポ科は就職が弱い。理由は当然ながら、偏差値が早稲田の中で一番低いことと、所沢キャンパスのため、本キャンパス高田馬場の学生の様に就活に気合が入らないことが挙げられる。ただし、体育会の学生の就職は良い。

このあたりの学部は、偏差値的にもMARCHと同じランクなので、いくら早稲田といえども、就職では苦労することが予想される(それでも世間一般的見みると十分強いのだが・・・)

まとめ

以上、早稲田の学生と一言で言っても、各学部によって就職に有利不利があることがお分かりいただけたと思う。

管理人
でも、大事なのは学部よりも、あなた自身がどれだけ充実した4年間を過ごせたかにかかっている!!

自分は早稲田だから・・・早稲田なのに・・・という考えは捨て、自分自身を磨くようにするのが成功のカギだ!!

早稲田は、近年、古い校舎を取り壊し、新しい校舎に刷新したり、外国人留学生8,000人計画など、新時代に向かおうとしている。

正直、他の大学と比較して、ありとあらゆるチャンスに恵まれている大学だと思うので、失敗を恐れず、どんどん新しいことに挑戦して頂きたい。

管理人
なお、当ブログ「俺の転職活動塾」では業界ごとの就活対策を社会人の目線で多数掲載している!!
管理人
早大生に人気の業界をいくつかご紹介しておくので参考にして欲しい!!
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