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【2023年版】住宅・ハウスメーカーの年収&就職偏差値ランキングを解説するぞ!!

【2023年版】住宅・ハウスメーカーの年収&就職偏差値ランキングを解説するぞ!!

管理人
住宅・ハウスメーカーの仕事は、家を設計・建築し、販売すること!!

業界構造を見ると、上位10社が市場シェアの20%を占め、それ以外の約3万社の中小メーカー・地場の工務店がシェアの80%を保有している。

業界内に存在する会社の数が多いということは、裏を返すとそれだけ競争が激しいということでもある!!

管理人
なお、営業ノルマと年収の関係はこの記事の中でたっぷりとお伝えしたい!!

不動産業界を広く知りたい人へ

不動産業界には都市開発をする不動産デベロッパー、商業施設・マンションを建設する建設会社(ゼネコン)などが存在する。それらも併せて知りたい人は以下の記事を参照してほしい。

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住宅業界の市場規模

住宅業界の市場規模はリフォーム等の関連企業を含めると45兆円に相当する超巨大市場。

管理人
日本経済全体に及ぼす影響が大きい方で、景気の影響を受けやすい業界でもある!!

2020年度の新設住宅着工戸数は81万5340件(前年比-9.9%)と、新型コロナウイルス・消費税引き上げの影響により大きく減少した。

ちなみに、リーマンショックの時は対前年-27.9%という「とんでもない落ち幅」を記録しており、それから比べると今回は軽傷で済んだという見方もできる。

出所:国土交通省の「建築着工統計調査報告(令和2年)」

住宅業界の将来予測と活路

総務省の「土地統計調査」によると、以下の図の通り、日本国内の持ち家率は6割前後でここ30年間ほぼ変化なし。


出所:総務省(土地統計調査)

管理人
一方、持ち家数自体は、年々増加している!!

理由は核家族化により1世帯あたりの人数が減っているためで、2人用、単身向けの住宅需要が全体を押し上げている。

家の購入ニーズが最も高いのは、30代の年収400万~500万円の層で、最近はオープンハウスなどを筆頭に「都心なのに、お手頃価格で購入できるマイホーム市場」が爆発的な伸びを見せている。

その他、まだまだパイ自体は小さいが、ITを活用したIoT住宅、エネルギーの自給自足を促すスマートハウス、高齢化に伴う高齢者バリアフリーハウス、耐震住宅、中古・リノベーション市場の拡大など、将来的に伸びそうなセグメントはいくつか存在する。

日本人は新築が大好き!?

持ち家の取得方法(2016年~2018年9月のデータ)は新築が73.1%、建て替え18.2%、中古住宅の購入が4.5%と、日本人は圧倒的に新築が好きなことが良く分かる。

管理人
前置きはこれくらいにして、まずは就職偏差値ランキングをご覧あれ!!

なお、優良住宅・ハウスメーカーへの転職を希望する人は以下のエージェントを活用することをお勧めする!!

※利用は全て無料

住宅・ハウスメーカーの就職偏差値ランキング

業界ポジション、企業規模(売上高)、利益率、平均年収、休日などを総合して算出。

住宅・ハウスメーカーの就職偏差値

【56】大和ハウス工業(917万/39歳)
【55】積水ハウス(801万/43歳)
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業界最大手の壁

【54】積水化学工業(902万/40歳)、旭化成ホームズ(863万/41歳)

【53】住友林業(858万/43歳)、大東建託G(850万/43歳)、飯田GH(751万/43歳)

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業界準大手の壁

【51】オープンハウス(656万/29歳)、ミサワホーム(826万円/45歳)、一条工務店(620万/37歳)、パナソニックホームズ(675万/43歳)、三井ホーム(646万/42歳)、トヨタホーム(663万/39歳)、タマホーム(655万/39歳)
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業界中堅の壁

【49】三栄建設設計(565万/34歳)、ケイアイスター不動産(501万円/33歳)、フジ住宅(541万/40歳)、新昭和グループ(475万/36歳)、ヒノキヤグループ(543万/34歳)

【48】ヤマダホームズ(455万/44歳)、日本ハウスHD(517万/36歳)、サンヨーホームズ(623万/42歳)、三菱地所ホーム(500万/32歳)


【46】スウェーデンハウス(450万/40歳)

管理人
※主要企業については、記事の後半で詳しい解説を行う!!

住宅・ハウスメーカーの年収構造

住宅・ハウスメーカーの平均年収は、所属する会社や個人によって千差万別なので、知ったところで意味がない!!

給与は、基本給+残業代+資格手当+職務手当+成果(インセンティブ)+ボーナスによって構成されており、成果(契約件数)を出せば、ボーナスの査定も良くなるし、出世も早くなる(職務手当が加算される)ため、年収は雪だるま式に増加する仕組みになっている。

管理人
そのため、年齢には関係なく20代でも成果が出せれば年収1000万円も普通にありえる世界!!

1棟契約あたりのインセンティブについては、数%で(この1%の違いが非常に大きい!)、例えば3000万円の家を販売した場合、2%なら60万もらえるし、3%なら90万円もらえる。

年間3,000万円の家を5棟販売した場合、インセンティブが3%とすると450万円もらえる。

これに基本給25万円(20代の場合)×12ケ月=300万円、ボーナス6ケ月とすると150万円、更に残業代や資格手当を追加すると年収は1,000万円に到達する。

ボーナスでもらえるインセンティブの割合は、自分が契約した物件の利益から数%という方式ではなく、会社全体でその期間に得られた利益の一部を山分けするケースもあるので、会社ごとに確認が必要。

住宅メーカーには、高価格帯の住宅を中心に販売している会社と、低価格帯の住宅を中心に販売している会社に分かれるが、インセンティブを多くもらいたい場合は高価格帯の住宅を中心に販売している会社に就職したほうが良い。

ただし、低価格帯であっても、オープンハウスなど勢いにのる会社であれば、その分ガンガン売ることで(薄利多売方式)、最終的には高価格帯の住宅メーカーよりもインセンティブを得られるなんてこともある。

管理人
ちなみに、ハウスメーカー・住宅メーカーの良い所は、住宅面の福利厚生が良い所!!

会社が所有する借り上げ社宅(自社物件なので本当に激安で住める)に月5000円で住めたり、賃貸の場合は7~9割の家賃補助がでるなど、かなり手厚い。

この住宅補助は、一見給与として目に見えないこともあるが、年収でいうと(大都市圏で換算すると)+100万円ほどの効果がある。


高給取りの住宅営業マン

そういうわけで、成果さえ出していれば天国のような待遇が得られるのが住宅・ハウスメーカーなのである。

管理人
だけど、営業ノルマやぶっちゃけ仕事は大変なんじゃないの?と思う人もいると思うので、そのあたりの話を次にしておきたい!!

住宅・ハウスメーカーの仕事内容とノルマ

就職偏差値ランキングに登場する主要企業の解説に入る前に、住宅・ハウスメーカーの仕事内容と、住宅営業について説明をしたい。

仕事内容全般

住宅営業ときくと「家を売るだけ」というイメージが先行しがちだが、ローン審査のサポート、契約締結業務などの事務作業や、アフターケアなど業務内容は多岐に渡る。

管理人
未経験で住宅・ハウスメーカーに就職した人は、最初は覚えなければいけない知識の量に驚くことになる!!

例えば、自分の会社の知識(強み、他社との比較など)、不動産売買(登記、仲介手数料等)、住宅購入時の税金(不動産取得税、固定資産税等)、家に関する基本知識(住宅相場や工法の種類、設計の基礎等)、住宅ローン(住宅ローンの種類や金利、借入可能額、返済方法等)など。

管理人
宅建の資格を取得済みの人は、未経験でも抵抗は少ないと思う!!

とはいえ、実際には契約関係は行政書士に依頼したり、ローンは提携の金融機関にお願いしたり、といった感じで各分野のプロと連携して仕事を進めるので過度に心配する必要はない。

管理人
慣れるまでは戸惑う所があると思うが、流れさえ理解してしまえば、ルーチン作業としてさばくことができる!!

何件ものお客さんを掛け持ちして、見積書を作成したり、ローンの申請書類を作成したり、行政書士に書類作成を依頼したりなど、細かい雑務が多かったりするので時間がとられる。

忙しくするかどうかは自分次第の所もあるが、何件もお客さんを同時に抱えると帰りは22時過ぎになるのもザラ。

管理人
それでは、本丸の住宅営業についてお話をしよう!!

住宅営業について

家が売れるかどうかは、個人の力量も大事だが、やはり所属する会社のブランド、営業力、広報力が超重要(マジで)。

管理人
資金力に余裕のある会社は、自分が頑張らなくても勝手に集客できるし、好立地の売りやすい住宅を確保できるので、売る側としても商売はしやすい!!

住宅展示場や、物件の前でお客さんが来るのを待ち、物件を案内しながら、家の魅力を訴求することが仕事になる。

お客さんに信頼してもらうことが大切な要素になるが、対応の些細な不備や余計な一言が相手の不満を買ったり、不信感につながるので、よくよく相手の性格、心理を見抜きながら丁寧かつスピーディーに対応することが大切。

自社(自分)の利益も考えつつ、長期的な視点で相手の気持ちに寄り添えるかが、ポイントになるが、お客さんにより性格や大事にしているポイントはそれぞれ異なるため、こうしたら良いということは一概には言えない。

管理人
相手に会った時に、このあたりを瞬時に見抜けるようになると契約は増える!!

ノルマ達成のために、こちらのペースに無理やり巻き込んだり、相手のペースを無視した対応を続けると、より一層、ノルマの達成からは遠ざかるので、注意をしたい。

営業ノルマについて

営業ノルマについては、非常に厳しく設定されている所が多い。

管理人
それもそのはずで、高い給料を払っているのに契約が未達であれば、会社は倒産してしまう!!

感覚的には上位1~2割は優秀な営業マンに分類され(だいたいいつも同じメンバー)、残りの5割の人は普通の営業マン、残り3~4割の営業マンはもっと頑張れと叱咤激励をされる対象になる。

精神的にタフな人や、鈍感な人であれば、家を売ることが出来なくても会社に居続けることができるが、普通の人は成果を出せずにいると、給料も安いし会社にも居づらいと感じ、離職する人がいるのは事実。

感覚的には外資系企業に近い所があるが、風土は割と体育会系なので、合う・合わないは人によって大きく分かれる。

管理人
なお、営業ノルマが厳しいか、厳しくないかを判断する材料として重要なのが「離職率」である!!

ホワイトな職場であれば5%以内、普通が15%以内、30%以上を超えると、営業ノルマは厳しく成果主義の色が濃くなると判断して良いだろう。

ただし、競争が激しい(離職率が高い)会社は、成果を出した際に得られるリターンが大きいという特徴もある。

管理人
ある程度の経験と自信がある人は、離職率が高くとも高額報酬を得られるかもしれない会社に挑戦してみるのもあり!!

構造としては、外資系投資銀行などの超競争社会と非常に似通っている。

住宅・ハウスメーカーの主要企業

住宅・ハウスメーカーの主要企業の解説を通じてこの業界を理解してほしい。

管理人
まずは、業界上位の2社から!!

【56】大和ハウス工業(917万/39歳)
【55】積水ハウス(801万/43歳)
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業界最大手の壁

大和ハウス工業

売上高:4兆3,802億円、当期純利益2,336億円の業界No.1企業。

戸建て、マンション、賃貸、物流施設、商業施設など幅広い分野に事業展開をしている、大手ゼネコンも顔負けの巨大企業。


出所:大和ハウス工業(統合報告書)

戸建住宅に限定すると全体の11%で7983戸だが、全住宅販売戸数は約4万4000戸に達し業界1位(2位の積水ハウスは、4万3300戸と僅差)。

高価格帯のxevoΣ(ジーヴォシグマ)、xevoΣPREMIUM(ジーヴォシグマプレミアム)などの富裕層向けの販売を拡大したり、災害時にも電力の自給自足ができる「災害に備える家」、太陽光発電・蓄電池の提案などにより、1棟当たりの単価は3,960万円(前年比+230万円)と増加している。

社内の平均年齢は38.9歳で平均勤続年数は14.2年、離職率は3.7%と低い(新卒だけで見ると入社後3年で約25%が離職)。

管理人
若手のノルマや負担が大きいが、辛い時期を乗り越えるとそのあとは比較的働きやすい!!

完全週休二日制、年間休日123日、有給所得年平均12.5日、夏休みは連続5日、年末年始は連続9日に加え、計画年休が3日付与される。

平均年収は917万(39歳)でボーナスは約9.5ケ月分支給されるなど、待遇面は業界最高水準。

積水ハウス

売上高2兆4151億円、当期純利益1412億円で業界2位の会社。

積水化学工業から戦後独立した会社で、営業力・ブランド力に定評あり。

売上高の内訳は、以下の通り。


出所:積水ハウス(統合報告書)

戸建住宅事業の割合は16.2%で、戸建て住宅販売戸数は1万3252戸(全住宅販売戸数は4万3314戸)

特筆すべきは、国際ビジネスが全体の16.1%と海外進出(米国、オーストラリア、イギリス、シンガポール、中国など)に力を入れていること。

社内の平均年齢は42.1歳で平均勤続年数は17.8年、離職率は3.0%と低い(新卒だけで見ると入社後3年で約14%が離職)。

完全週休二日制、年間休日129日、有給所得年平均9.3日、夏季休暇は5日、年末年始は7連休。

平均年収は801万/43歳で、ボーナスは8.15ケ月分支給、営業職は残業代とは別に月6万3000円~6万5000円の営業手当が支給される。

管理人
住宅業界の中では最もワークライフバランスに優れた会社のひとつである!!

続いて、業界準大手群を見ていこう。

【54】積水化学工業(902万/40歳)、旭化成ホームズ(863万/41歳)

【53】住友林業(858万/43歳)、大東建託G(850万/43歳)、飯田GH(751万/43歳)

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業界準大手の壁

積水化学工業

全売上高1兆1293億円の内、住宅カンパニーが5128億円(部門利益は377億円)。

積水化学工業は積水ハウスの筆頭株主であり同社向けの建材に強いパイプを持っている。

純粋な住宅メーカーではなく、住宅、管工機材、住宅建材や建材用の化成品、高機能プラスチックなどを中心に製造する大手樹脂加工メーカーの位置づけ。

住宅カンパニーは「セキスイハイム」を主に販売しており、同社の全売上の半分を占める。

採用はカンパニー別(住宅、環境・ライフ、高機能プラスチック、コーポレート)に行っている。

週休二日制、年間休日125日、平均勤続年数15.4年。

管理人
平均年収は902万/40歳で、非常に好待遇。カンパニーごとにカラーが全然違うのが特徴!!

旭化成ホームズ

売上高6493億円、営業利益674億円。

旭化成の100%子会社で住宅事業を担う会社、ヘーベルハウスが有名で、ロングライフ住宅を訴求。

社内の平均年齢は41.0歳で平均勤続年数は18.2年、新卒の入社後3年後離職率は11.6%。

完全週休二日制、年間休日120日、有給所得年平均11.9日、夏季休暇は有給で取得、年末年始は10連休。

平均年収は863万/41歳で、ボーナスは7.24ケ月分支給、住宅補助(独身者は約6.5万円の7割まで、既婚者は約9.5万円の7割まで)

管理人
旭化成の子会社ということもあり、ホワイト企業の筆頭で、給与水準、福利厚生のバランスが非常に良い!!

住友林業

売上高1兆1040億円、当期純利益278億円。

木材建材卸、注文住宅、海外住宅が経営の柱。

特に、国内の販売戸数8697戸に対し、海外は10390戸と海外事業は強い!!

2003年に米国で住宅事業を開始して以来、豪州・アジア(香港、ベトナム、インドネシア、タイ)でも事業を展開している。

社内の平均年齢は42.5歳で平均勤続年数は15.9年、離職率は2.2%と低い(新卒だけで見ると入社後3年で約6.7%が離職)。

完全週休二日制、年間休日120日、有給所得年平均11.3日、夏季休暇は有給で取得、年末年始は6連休。

平均年収は858万/43歳で、ボーナスは6.1ケ月分支給、業務企画職・建築技術職・住宅営業職の場合は月給には20.5時間分の残業代が含まれる。

管理人
休みとボーナスは業界最上位と比べて多少劣るが、離職率が低く働きやすい!!

大東建託G

売上高1兆5862億円、当期純利益903億円。

地主に営業をかけて、賃貸アパートを建設してもらい、それを長期一括借り上げして入居者に転貸するサブリース方式で急成長した会社。

建設事業が収益の柱で、飛び込み営業が主体の実力主義。

社内の平均年齢は42.5歳で平均勤続年数は9.6年、離職率は13.7%と高め(新卒だけで見ると入社後3年で約36.1%が離職)。

完全週休二日制、年間休日120日、有給所得年平均12.5日、夏季休暇は連続8日、年末年始は7連休。

平均年収は850万/43歳で、ここ5年間は右肩下がりが続いている。

管理人
成果を出した人へのインセンティブが非常に強く、成果次第では20代でも余裕で年収1000万円は超える。ガッツリ稼ぎたい人にはお勧めの会社!!

飯田GH

売上高1兆4020億円、純利益537億円。

一建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームの6社が2013年に経営統合して設立した共同持株会社。

分譲住宅のシェアを3割保有、戸建てからマンション分譲、注文住宅まで幅広く展開しており、戸建住宅販売営業、戸建住宅用地の仕入営業、マンション営業が主な仕事。

公開されている年収データ(751万/43歳)はホールディングス表記のため、参考までにしてほしい。

管理人
続いて、業界中堅の壁、売上高5000億円~2000万円台、平均年収600万~700万クラスの会社がランクイン!!
【51】オープンハウス(656万/29歳)、ミサワホーム(709万円/44歳)、一条工務店(620万/37歳)、パナソニックホームズ(675万/43歳)、三井ホーム(646万/42歳)、トヨタホーム(663万/39歳)、タマホーム(655万/39歳)
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業界中堅の壁

オープンハウス

管理人
中でも注目はオープンハウスで、平均年齢29歳と社員が非常に若い会社!!

『東京に、家を持とう。』のキャッチフレーズで一躍知名度を上げ、東京を中心に、不動産仲介事業、新築戸建分譲、マンション開発事業で自社ブランドを展開し、急成長している。

その成長力は、中国もびっくりの年率30%超!!


出所:オープンハウス採用サイト

都心で駅に近い立地への消費者のニーズが強まっていることに着目したオープンハウスは、(建築基準法が改正されて準防火地域においても木造3階建てが解禁になったことも背景に)都心部の狭小地の3階建てというコンセプトで戸建住宅を提供。

潜在的なニーズを掘り起こすことに成功し、売り上げを急激に伸ばすことに成功した。

管理人
売上高1兆円超えを目標に、今も爆走を続けている!!

まとめ

管理人
ここまで様々な情報をご提供したが、まだまだ全体のほんの一部に過ぎない!!

記事を読んでお分かりのように、住宅・ハウスメーカーと一言で言っても会社ごとに雰囲気は様々である。

ガツガツ系の会社もあれば、比較的じっくり腰を落ち着けて働く会社もあるし、はたまた海外にガンガン進出している会社も存在する。

自分の目的と合致する会社をしっかりと見定めることが、就職・転職においては重要な要素になるので、しっかりと業界研究・企業研究をすることをお勧めする。

管理人
最後に繰り返しになるが、この記事に掲載している企業への就職・転職を希望する人は、以下の転職エージェントを活用することをお勧めする!!

※利用は全て無料

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【2023年版】不動産業界/デベロッパーの就職偏差値ランキング&年収を解説するぞ!! 管理人 不動産デベロッパーの主な業…

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