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大学職員(私大職員)に中途採用されやすい業界出身者ランキング!!

大学職員(私大職員)に中途採用されやすい業界出身者ランキング!!

不況に強い、高給、休みが多い、転勤なし、ノルマなしあらゆる角度から見て死角なしの大学職員(ただし私大職員限定)

この業界に転職する人は、いったいどの業界出身者が多いのか、そしてどんな部署で働いていたのかを独自の調査でランキング化してみた!!

単にランキング化するだけでなく、なぜそれらの業界が上位 or 下位に来るのかも併せて解説するぞ!!

大学職員に中途採用されやすい業界出身者ランキング

最下位:大学業界(公務員含む)

いきなりで恐縮だが、大学業界(公務員含む)は最下位だ!!

普通、民間企業の感覚でいうと、同業者(大学業界)が1位に来ると思うが、大学業界にはその公式は当てはまらない!!

理由は簡単で、この業界(大学業界/公務員を含む)の離職者が、そもそも少ないからだ!!

大学業界から大学業界の転職であり得るパターンは、以下の二つのみ。

①国立大学から私立大学に転職
②私立大学から私立大学に転職

①の理由は、ご存じだと思うが、私立大学は国立大学に比べて圧倒的に待遇(給料)が良いから。

②は定員割れで潰れそう or 待遇が悪い私大から、好待遇の大手私大に転職するパターンだ。

ただし・・・・

大学業界は横のつながりが強く、他の大学との無用な軋轢を避ける傾向があるため、好んで同業者を採用したがらない傾向がある。

※余談だが、上記は正社員に限った話で、嘱託・パート・派遣はむしろ逆に、業界経験者を好んで採用する。

もし仮に大学業界出身者を採用する場合は、省庁や学外団体に出向経験のある(お墨付きのある)エリート職員以外は、好んで採用しないだろう。

もっとも、こういう人が大学業界を退職するのは、かなりのレアケースだが・・・

そういう訳で、同業者である大学業界は最下位にランキングされる。

6位:IT業界から大学職員に転職

IT業界は、現時点でこのランクにいるが、今後は上位にあがることが予想される。

IT業界出身者がこのポジションに収まる理由は、ただひとつ!!

それは、大学業界がまだまだIT化に対応できていないから!!

しかしながら、最近はコロナウイルスの関係もあり、半強制的にIT化を推進せざるを得ない状況だ。

アフターコロナは、ますますIT化を推進するものと思われるため、IT業界出身者は求人情報をよくチェックしておいた方が良いだろう。

特に、大学は個人情報の漏洩などに非常に敏感だ。

セキュリティー強化などの経験を持つ人は重宝される。

そんなわけで、IT業界出身者は、将来的に大学業界に転職するチャンスはごろごろ転がっているはずだ。

5位:教育業界から大学職員に転職

次に教育業界出身者だ!!

教育業界出身者が採用されやすいのは、大学が求めるというよりは、キャリアの一貫性と、志望動機が書きやすいことが挙げられる。

例えば、ベネッセのように大学と連携しているような企業出身者は、業界のことも熟知しており、それなりに説得力のある志望動機が作れてしまう。

ありきたりだが、コンサル的な立場ではなく、実際に学生の教育現場で貢献したいなどというのはたやすい。

大学業界と近いという点では、情報量の点で有利だし、もともとが教育業界なので、教育に興味があることも人事に理解されやすい。

他の業界出身者は、なぜ教育に興味があるのか?という点を、より具体的に説明する必要があるのだ。

4位:建設業界から大学職員に転職

特に首都圏の大学を中心に、キャンパスの建て替え工事が行われている。綺麗なキャンパスというのは、志願者を引き付ける(大学の競争力を高める)ためにも必要不可欠な要素だ。

大学には、建設部・施設部といったキャンパスの再構築を担当する部署があるが、そこに配属されている職員は別に建設のプロでもなんでもなく、たまたま人事異動でその部署にいる人達だ。

実際の業務は業者がやるのだが、やはり元経験者がいるとなにかと心強い。

それにキャンパス再構築に限らず、大学という場所では常に何らかの工事や改装は行われているので、この手の業務の需要は意外と多い。

そういう訳で建設業界出身者は、なにかと重宝されるのだ。

3位:旅行業界から大学職員に転職

旅行会社は、実は大学業界と関係が深い。

最近はグローバル化で、どの大学も海外教育に力を入れてるが、全ての大学が自前でプログラムを持っている訳ではなく、大手旅行会社に外部委託をしているケースが多い。

そのため、先ほどの教育業界と同様に志望動機を作りやすいのだ。

また、旅行会社は例え大手であっても、採用難易度の割には待遇が非常に悪いため、ある程度の所で業界に見切りをつける人が多い。

基本サービス業で、周囲のあらゆる人に気を使う仕事の性質からしても、大学職員に求められる能力と重なる所が多く、適性が高い!!

そのため、採用される確率は高くなるのだ。

2位:メーカーから大学職員に転職

ここから一気に採用人数のボリュームが大きくなる。

メーカーといっても非常に範囲が広く、個々人によって経験は異なる。

ずっと広報を担当してきた人もいるし、経理、営業、人事を主に経験してきた人だっているはずだ。

大学側がこの人たちに期待することは、2つある。

それは①専門性と②お墨付きだ!!

①専門性は先ほど述べたように、人事なら人事、営業なら営業、何でもよいが大学で必要としている分野に特化した人が望ましい。

最近の大学の仕事は、高度化してきており、専門分野に詳しい人が必要とされている。

次に②のお墨付きだが、大事なことは、就職偏差値上位の難関企業出身者であるということだ。

 

大学は非常に保守的な考えを持っているため、難関企業出身者=優秀な人材と考える傾向が非常に強い。

なぜならば、彼・彼女は厳しい就職戦線を勝ち抜いており、一定のフィルターを潜り抜けているからだ。

そのため、採用時の決裁も円滑に進むし、万一採用後に問題があっても言い訳ができる。

これは、リスクを最小限化しようとする大学側のせこい考えが見え隠れしている結果でもある。

1位:銀行から大学職員に転職

1位は銀行だ。

大学業界は銀行出身者が本当に好きだ。

銀行出身者を採用したがるのには多くの理由がある。

まず、彼らは銀行というお堅い業界を選択している時点で、真面目な優等生が多いこと。

上から言われたことを従順にこなすし、学歴もそこそこで、そつなくバランスの良い人が多い。

大学職員の求める「総合職」に限りなく近いタイプの人材が豊富にいるのが、銀行出身者だ。

それから、忘れてはいけない重要なポイントは、旅行業界と同様に銀行員の離職率が非常に高いところだ。

優秀な人材が大量に辞めるので、そもそも市場に出回る人数(分母)が大きいことを忘れてはならない。

彼らはどうやって大学職員に転職したのか?

ここまでがランキングになるが、これらの業界出身者はどうやって大学職員に転職したのだろう??

大学職員への応募方法

大学職員への応募方法としては大きく2パターン上げられる。

1つ目は、大学のHPから直接応募する方法。

2つ目は転職エージェントから応募する方法。

面白いのは、①の大学のHPから直接応募しようとしても、強制的に転職エージェントに登録してから応募するよう指示されることが多いことだ。

特に、有名私大にこのパターンが多いが、理由は応募が殺到してさばき切れないからに他ならない!!

数人の採用枠に、何百人とエントリーシートが届くので、とてもじゃないがやってられないので、転職エージェントを間に挟まざるを得ないのだ。

なお、この時に挟むエージェントは、「マイナビ」と「リクナビ」の2社が圧倒的に多い。

エージェントによる倍率の違い

ここで一つとっておきの情報を教えよう!!

マイナビを間に挟んでいる大学と、リクナビを間に挟んでいる大学があるとすると、どちらの大学の方が難易度が高いかご存じだろうか??

これは、ほとんどの場合で、マイナビの方が倍率が高くなる。

どれくらい倍率が高くなるかというと、マイナビの方がリクナビよりも2-3倍は高くなる。

なぜそうなるか!?

理由は、マイナビは「大学職員」の求人数が多いことが、ある程度の人に知られていることと、検索時に「大学職員」という選択肢(項目)から選べるので、求人が見つけやすいのだ。

これに対し、リクナビでは、「大学職員」という選択肢がなく、フリーワードで「大学職員」と検索しても表示されないケースが多い。

もちろん、大学によっては、マイナビ・リクナビの両方に掲載するパターンもあるが、そういうケースは稀で、基本どちらか片方のエージェントにのみ掲載するパターンが一番多い。

大学職員の求人は、平均2週間くらいの応募期間で締め切る所が多いので、常日頃から定期的にチェックをしておくことが重要だ。

非公開求人で、一般検索できないケースもあるので、エージェントに登録することがまずは採用の第一歩だ!!

念のため、以下に転職エージェントのHPを掲載しておく。

【リクルートエージェント】

マイナビエージェント

マイナビジョブ20’s

大学職員に採用されやすい資格はあるの?

最後におまけの情報だ、大学職員に採用されやすい資格についてちょっとした情報を提供しよう。

大学職員に必要な資格

といっても・・・予め言っておくが、この資格を持っていたら「即採用」というものは存在しない!!

有利になるのは「TOEIC730点以上」「大学院卒」だ。

特に、スーパーグローバル大学の37校などは、大学職員の国際化や専門化を目標にしている所も多く、こういう職員人材を育成するとうたっているところもある。

そのため、採用の段階で最後に同条件の2人が残った場合は、上記を満たす人の方が、判定勝ちで採用されるだろう。

しかし、これはあくまで補足的な要素に過ぎないので、重要なことは、あなたが欲しい人材であるかどうかに尽きる!!

英語なんてできなくても、大学院なんていっていなくても、採用される人の方が割合的には圧倒的に多いので、そこは誤解無きように。

最後に、もっと大学職員に関する情報が欲しい人は、以下の記事「大学職員(私大職員)の就職偏差値ランキング」にまとめているので、参考にして欲しい。

俺の転職活動塾!

【2020年版】私大職員(大学職員)の年収&就職偏差値ランキングを解説するぞ!! 管理人 大学職員には国立大学職員と私大…

あっ・・・最後に言い忘れたが、6月と12月は大学職員の求人が多くなるので、このチャンスは逃さないよう、早めに転職エージェントに登録しておこう。

【リクルートエージェント】

マイナビエージェント

マイナビジョブ20’s

みんなの健闘をいのる!!

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