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【金融業界】銀行員の転職先として人気の10業界をランキング形式で解説!!

【金融業界】銀行員の転職先として人気の10業界をランキング形式で解説!!

『銀行は国家のベースインフラなので、絶対に倒産することは無い!!』

管理人
これは今から30年前のバブル時代に盛んに言われていた言葉だ!!

当時の銀行は、高収入&安定の象徴で、エリート中のエリートが就職する勝ち組の筆頭格であった。

管理人
しかし、おごれる者久しからず・・・現在の銀行を取り巻く環境、そしてその将来性はとんでもなく悲惨な状況になっている!!

銀行業界で働いている人は、全員ご存じだと思うが、マイナス金利による収益悪化、フィンテックの台頭による銀行不要論、AIによる従業員削減など、悪い話は枚挙にいとまがない。

既にメガバンクを中心に支店の統廃合や、それに伴う人員削減が進められており、銀行員を取り巻く外部環境は日に日に厳しさを増している。

管理人
もっとも、銀行の問題は外部環境だけではない!!

銀行業界にはびこるブラックな体質

銀行業界は、そもそも体質が非常に保守的だ!!

管理人
この業界の体質は徐々に変わりつつあるが、それでもまだ昭和のカラーを色濃く残している!!

その象徴が、長時間労働、パワハラ(飲み会強要、時代錯誤の上下関係)、減点主義、ノルマ、学歴主義など挙げればきりがない。

これを裏付けるかのように、3年以内の離職率は3割、5年以内の離職率は5割にも達している。

メガバンクが数千人規模の大量採用を繰り返し続けていることからも、組織に根付いた問題を根本解決することは容易ではない!!

管理人
しかし、唯一の救いは銀行員の市場価値が高いことである!!

タイトルにもあるように、この記事では、銀行を退職した人が次にどのような業界に転職しているのかを、ランキング形式でご紹介しようと思う!!

管理人
ただし、ランキングの作成するにあたり重要なことがある!!

それは、銀行からたくさん転職している業界 = 人気ではないということだ!!

例えば、銀行から同じ金融業界に転職することは比較的容易だ!!

でも、彼らは本当に同じ金融業界に転職したかったのだろうか?

管理人
特に20代・第二新卒転職者のリアルな声を聞くと「もう金融業界からは足を洗いたい!!」という声が圧倒的だ!!

つまり、今の環境(銀行)から逃げ出したかったが、結果的に金融業界にしか転職先を見つけられなかった人も存在する。

※もちろん、心から金融業界内で転職したいという人もいるだろう。

それから「元銀行員」という肩書だけで、内定が取りやすい業界も存在する!!

管理人
こういう転職先を筆者は『人気の転職先とは呼んでいない』のでご理解いただきたい!!

前置きが長くなったが、銀行員の転職先として人気の業界・職種ランキングをご覧あれ!!

10位:ベンチャー企業

銀行員は、財務の側面から大小さまざまな会社を支援するのが仕事だ。

しかし、実際に企業の内部から経営改革を行うのは、企業の経営陣であり、銀行員には限界がある。

「銀行の機能は単なる融資で、債権が回収できればOK」と割り切って仕事できれば問題はないが、銀行員としての立ち位置に物足りなさ、面白みのなさを感じ、実際の企業で働きたいと考える人は多い!!

管理人
受け入れ側であるベンチャー企業も、そのポテンシャルからバンカーを採用したいという所は多い!!

銀行員の転職先として人気なのは、やはり金融系のベンチャー(VC/ベンチャーキャピタル、フィンテック関連など)で、自分の経験・知識を活かすことが出来る点にある。

ベンチャー企業は、出来たばかりの会社であればあるほど、将来の経営幹部になりやすいし、仕事の裁量・自分の成長力という点で見ても得られるものは大きい。

管理人
会社が上場を果たせば、ストックオプションで億単位のお金手に入れることも可能だ!!

そうはいうものの、銀行員はやっぱり安定第一の保守的な人が多いのが実情だ!!

そのため実際の所、ベンチャー企業という不安定な領域に足を踏み入れる銀行員は少ないことから、10位とした。

9位:不動産会社

不動産会社も銀行員なら転職は余裕でできる業界である。

管理人
特徴としては、3年以内に銀行を退職した第二新卒の人が転職先として選択するケースが多い!!

その理由は、銀行に入行すると、まず最初に任せてもらえる仕事が「住宅ローン」の関係になることが多く、不動産会社や個人の富裕層と仕事をしているうちに興味を持つことが多い。

不動産会社は、色々な種類のお客さんを相手にしなければならないし、細かい情報を扱う必要があり、まさに銀行員が備えている誠実さ、コミュニケーション能力は大きな武器になる。

管理人
市場に出回る不動産関連の求人が多く、年収水準もそれなりに担保されているのも魅力の一つだ!!

ただし、銀行と同様に不動産業界の離職率も高いため、敬遠するひとも多く、ランキングは9位とした。

8位:IT企業

管理人
IT企業がここにランクインする理由は、3つある!!

1つ目は、業界全体が人手不足で、求人が多いこと。

2つ目は、IT企業であれば何でも良いというわけではないが、業界として将来性が高く、右肩上がりで成長していること。

3つ目は、未経験でも転職が可能な点だ。

管理人
銀行員と同様に、IT企業はありとあらゆる業界を顧客に仕事をする!!

どんな業界の人間でもそつなくこなせる銀行員のコミュニケーション能力と、勤勉な学習能力から未経験でもITスキルを習得することができ、他の業界出身者よりもすぐに即戦力化できる点で評価は高い!!

銀行のビジネスモデル自体が、IT化により大きな変革を迫られていることからも、IT業界に興味を持つ人は多い。

7位:保険会社

同じ金融業界ということで、保険会社への転職は他の業界出身者よりもしやすい。

しかし、各保険会社は、どこも同じように見えて、それぞれの経営戦略は大きく異なるので、面接を受ける際はしっかりと準備をしておくことが重要。

管理人
一般的に、日系の銀行から日系の保険会社に行く場合は、外資系企業への転職が主流になる(もちろん日系保険会社も多い)!!

日系保険会社の場合は、会社の体質などが銀行と比較的似ているため、いまより待遇の良くなる大手(例えば、日本生命など)に転職するくらいしかメリットは見いだせない。

管理人
その点、外資系保険会社の場合は、うまく実績が伸ばせれば20代でも年収1000万を超えることも十分に可能だ!!

6位:証券会社

こちらも金融系という事で転職はしやすい。

かつては、証券会社よりも銀行の方が格上という意識が強かったが、いまやそんなことをいう人はほとんどいないだろう。

証券会社もネット証券などの台頭により、昔のように顧客の株を管理していれば自動的にお金が入ってくる時代はとうに終わっている。

管理人
証券も厳しいことには変わりないが、銀行よりはアグレッシブな仕事をすることができるし、年収も銀行員より高いのが実情だ!!

特に外資系投資銀行の年収は、皆さんご存じの通り、世界最高峰の破格の水準にある。

実際に、銀行から外資系投資銀行に転職できる人は少ないが、銀行の仕事が物足りない戦闘民族タイプは「証券会社」に転職するケースが多い!!

5位:メーカーの財務部

このあたりから、転職難易度が一気に上昇する!!

管理人
メーカーの財務に転職する場合は、法人営業を経験していることが望ましい!!

特に大企業に転職する場合は、転職後のキャリアも考慮して、30歳くらいが最も売り時になる。

法人融資などを担当していれば、内定にはかなり有利に働くだろう!!

転職後は、銀行に安定して資金を融資をしてもらえるように、内部から財務状況を良好に保つことが求められるが、これを実際に実行するのは至難の業だ。

管理人
財務の専門知識に加え、プレゼンテーションスキル、組織内部の調整能力も求められる!!

なお、大企業の経理部に転職する選択肢もあるが、財務と経理は全くの別物だ!!

こちらは経理の実務経験がある方が重宝される。

4位:公務員・団体職員(私大職員)

銀行から公務員や団体職員(私大職員など)に転職する人は多い。

銀行の体育会気質なノリについていけず、もっとゆっくり自分のペースで仕事をしたいという人に向いている。

公務員・団体職員(私大職員)は、銀行員時代と比べると、年収は下がるが、仕事は圧倒的に楽勝である!!

管理人
おまけに地獄の転勤制度から解放される特典までついてくる!!

公務員・団体職員(私大職員)と銀行員は、共に安定志向、まじめにコツコツ頑張る性格の人が多く、転職後もすんなり溶け込めるケースが多い。

なお、昨今は、公務員も広く外部から転職者を採用している所が多く、転職サイトなどにも求人がよく掲載されている。

内定を得るには公務員試験を受ける必要があるが、中途採用の場合は新卒者が受けるような試験は免除され、簡易版の公務員試験でOKなところが多い。

その他、グローバル人材採用(TOEIC860点以上が条件)の求人など、公務員の中途採用試験も年々選択肢が広がってきている。

管理人
それでも公務員試験が面倒だという人はには団体職員(私大職員)がお勧めだ!!

こちらは書類と面接試験のみで内定が取れるので、公務員試験よりは、はるかに負担が軽い。

大手私大であれば、40歳で年収1,000万を超えるところも多く、人気の転職先となっている!!

管理人
ただし、倍率が100倍以上と簡単に内定を取れるほど甘くはない!!

それでも銀行員は私大職員に最も採用されやすい業界の一つとなっている。

もし私大職員への転職に興味がある人は、以下の記事を参考にしてほしい!!

俺の転職活動塾!

大学職員(私大職員)に中途採用されやすい業界出身者ランキング!! 不況に強い、高給、休みが多い、転勤なし、ノルマなしとあ…

3位:大企業の経営戦略部

経営戦略部は、社内のエリート中のエリートが集う部署であり、次世代リーダー養成部署としてヒエラルキーの上位ポジションに位置する部署だ。

5位に財務部がランクインしていたが、経営戦略部は、お金の流れに加え、社内の事業にまで広く精通していなければならず、カバーする範囲が広い。

管理人
保有する5つの事業のうち、2つを統廃合したり、1つを売却するといった重要な意思決定も行う!!

その会社が将来どうあるべきか、多角的な視点から会社の未来を創造する、責任重大なミッションを遂行する部署である。

銀行員時代に、法人営業などを経験していれば、担当した会社を客観的に見る視点が養われるが、ここでは、そういった経験を多いに活かすことが出来る。

管理人
銀行員時代も、社長や役員と面談をしたことがあると思うが、今度はそれを内側からブレーンとして支えるのが仕事だ!!

2位:経営コンサルティング会社

これはどちらかというと、4位の公務員・団体職員とは真逆の選択肢で、金融の知識+コンサルティングを軸に、自分の市場価値、キャリアアップを目指す向上心あふれる人にお勧め。

管理人
銀行で仕事をしていても、裁量のある仕事をやらせてもらえない、成長に限界を感じる人は、経営コンサルティング会社を考慮に入れてみてはどうか!?

銀行はどちらかというと、貸した金をきっちり回収することに主眼が置かれるが、経営コンサルティングの場合は、銀行から借りた金を使ってどう会社を成長させるかという点に主眼を置くので、銀行の仕事が微妙だった人でも、大きなやりがいを感じることが出来るはずだ。

もっとも、銀行でも経営コンサルティングのような仕事はできるのだが、そこまでの気概を持つ人は少なく、また実際にそれができるのはある程度の年齢になってからというのが実情。

管理人
企業の成長に金融+経営戦略という視点で貢献した人にはお勧めの仕事だ!!

ただし、仕事は銀行員時代よりも大変になるのは覚悟しておきたい!!

1位:総合商社

銀行員から総合商社に転職したいという人は多いが、現実的にはかなり狭き門だ。

単に元銀行で働いていましたというだけで、総合商社に採用されるほど甘くはなく、M&A関連業務経験、ファイナンスの専門知識、高い語学力などかなりの要件を求められる。

管理人
近年では、これにITスキルが加わると、なお転職には有利になるとされているが、ここまでの条件が揃う人はなかなかいない!!

総合商社のビジネスモデルは、投資銀行に近いこともあり、同じ金融系でも投資銀行から多くの転職者を受け入れているのが実情だ。

しかし、ごくまれにシークレット求人として「ポテンシャル重視」の若手採用を行う場合があるので、そういう求人を見つけた場合は迷わずチャレンジしてみることをお勧めする。

まとめ

銀行員の転職先といっても、銀行で得た経験・スキル、それから自分の年齢などにより、選択肢が変わってくることがお分かり頂けたかと思う。

自分の将来のプランをよく考え、いつが自分の売り時か、景気の波も考慮にいれながら行動に移すことが重要だ!!

管理人
正直、ランキングで紹介した業界以外にも、銀行員の転職先は、たくさんある!!

その時々の景気の動向などによって、転職しやすい業界・職種も変わってくるので、まずは転職エージェントに相談してみることをお勧めする。

このランキングに登場する業界・職種に転職を希望する場合の、おすすめ転職エージェントは、業界最大手の以下の2社である!!

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管理人
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管理人
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