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【2020/2021年版】営業が楽な業界・会社ランキングを解説するぞ!!

【2020/2021年版】営業が楽な業界・会社ランキングを解説するぞ!!

日本には約6,800万人の労働人口がいるが、その内どれくらいの割合の人が営業職として働いているかご存じだろうか?

答えは、約12%で約880万人の人が営業職として勤務している。

もっというと、文系の初期配属の7割が営業職に配属されるというデータもある!!

何が言いたいかというと、営業職として働いている人、あるいは働いたことのある人は案外多いということだ。

どうせ営業するなら、楽な営業がいい!!

面倒くさがりな筆者は、常々そう思っている!!

大前提としてどんな会社の営業が楽なのか考えてみたところ、以下の点に集約される。

①ノルマの設定が低い
②ブランド価値がある
③圧倒的なシェアがある
④他で代替できない
⑤放置しても勝手に売れる

これらの要素をたくさん含めば含むほど、その営業は楽勝だ!!

でも①~⑤を極めすぎると、逆に営業員が不要になる(笑)

例えば、水道局があなたの家に水を買ってほしいと営業に来たことがあるだろうか?

①~⑤の要素をなるべく多く含みつつも、営業員をきちんと雇っていることがポイントだ!!

筆者は中でも、特に⑤が重要だと考える。

⑤の場合は、ノルマを100提示されても、勝手に売れるので、80くらいまでは何もしなくても売れる。

問題は残り20をどうするかだ!? ←この20だけを考えればよい!!

一方、ノルマ100の提示に対し、0から100まで売り上げを積まないといけない方式の営業は大変だ!!

こういう所で営業ノルマを達成してきた人からすると、何もしなくても80まで売れる営業に転職すると、今までの俺は何だったんだ!という話になる(笑)

そして、悲しいかな・・・0から100まで売り上げを積み上げないといけない方式の営業であるほど、ノルマがキツイ傾向にある!!

前置きが長くなったが、こんなようなことを考慮に入れながら、営業が楽な業界・会社ランキングを作成したのでご覧いただきたい。

営業が楽な業界・会社ランキング

営業が楽な業界ベスト5

1位:化学メーカー
2位:たばこメーカー
3位:食品メーカー
4位:日用品メーカー
5位:ビールメーカー

1位:化学メーカー

化学メーカーは、その会社にしか製造できないような高度な技術の製品が多く、小さな会社でも世界シェア1位という会社がたくさんある。

この業界の最大の特徴は、消費財メーカーのように、毎月新商品が発売されないところにある。

既存の製品を販売することがメインになるが、一度知識を習得してしまえば、賞味期限も長いため、あとは簡単なアップデート程度でOKだ。

化学メーカーの仕事は、営業と言っても、勝手に注文が来るようになっており、実際は納期までに納品できるか、工場と調整するのが実際のところになる。

化学メーカーの製品が無いと最終製品(完成品)を作れない会社も多く、売ってもらわないと商売が成り立たない会社も多い。

放置プレーでも勝手に売れていく営業の筆頭パターンともいえよう!!

新規開拓に盛んな会社は、化学系の専門商社を間に入れて、営業を代行してもらう会社もある。

オススメの会社:化学メーカー

三菱ケミカル、住友化学、三井化学、信越化学工業、旭化成、東ソー、昭和電工、太陽日酸、田辺三菱製薬、宇部興産、日立化成、三菱ガス化学、カネか、クラレ、JSR、ダイセル、デンカ、日本触媒、日本ゼオン、トクヤマ、三洋化成工業、ADEKA、エアウォーター、日産化学など

2位:たばこメーカー

2位のたばこメーカーは、5位のビールメーカーと通じる所があるので、まとめて説明する。

ビールやタバコは、市場の需要が減っているので、シェア&利益をどれだけ取れるかが勝負。

 

たばこ&ビールの販売については免許制なので、免許の無い店に商品を販売することは出来ない仕組みになっている。

従い飛び込み営業はNGで、全てがルートセールスになる!!

というか、そもそも営業員がいる、いないに関わらず、お客さんは勝手に自分のたばこ&ビールを買う!!

たばこの場合は、新商品が発売になったら、コンビニや量販店を巡回して、新商品を取り扱ってもらうのが大事な仕事。

ビールの場合は、自分の担当エリアの量販店などに新商品を取り扱ってもらうのと、特売コーナーを設置して大量陳列してもらうのが大事な仕事。

店側にとっても、たばこ&ビールは主力商品であるため、必ず取り扱うし、逆に品ぞろえが悪いと近隣の競合店に客を取られるので、メーカーに商品を発注せざるを得ない。

ただし、ビールメーカーの飲食店営業に関して言うと、メーカーと契約をしているケースがあり、この場合は、アサヒならアサヒ、サントリーならサントリーと決まっている。

飲食店営業の場合は、少々厳しく、足しげくその店に通い、店主と仲良くなりながら、時間をかけて自社に切り替えてもらう必要があり、なかなか骨が折れる。

昔よりは、かなり楽にはなったものの、夜な夜な店に出向いてお酒を飲むので、肝臓をやられる人が続出した。

酒好きには、よい職場だが、こういう側面があるので、ビールは5位にランクインとした。

オススメの会社:たばこ

JT、フィリップモリス、ブリティッシュアメリカンタバコ

オススメの会社:ビール

サントリー、アサヒ、キリン、サッポロビール、オリオンビール

3位:食品メーカー、4位:日用品メーカー

4位の日用品メーカーとも通じる所があるので、まとめて説明する。

まず、食品は生活に必要不可欠な商材である。特に、牛乳、米、パン、は買うなという方が難しい。

大手であればあるほど、本部商談の力が強く、勝手に店頭に商品を置いてもらえるケースも多いし、CMなど後方支援のおかげで売れる。

これもたばこ、ビールと同じで、店に商品が並んでいないと、客離れを起こすため、メーカー側に発注せざるをえない。

ただし、たばこ・ビールのように免許制度にはなっていないので、場合によっては飛び込み営業もありえる(滅多にないが)。

日用品(ティッシュ、トイレットぺーパー、歯磨き粉など)も、絶対に生活に必要なので、放っておいても売れる商材である。

設定予算の80~90%は自動的に到達するので、残りの10%の売上をどこで確保するかだけを考えればよいので、精神的には楽な部類の営業に属する。

ルート営業で決まったところを定期的に訪問し、時には、担当者と食事をしながら、関係を構築し、発注をお願いするという古典的な商売である。

メーカーのブランド力が全てなので、上位のメーカーに行けば行くほど、営業は楽勝になるし、給料も高い。

オススメ:食品メーカー

味の素、キューピー、キッコーマン、明治、江崎グリコ、森永、日清食品、カルビー、山崎製パン、日清オイリオ、ヤクルト

同じ営業でも、生命保険会社の様に、入社後、家族・親戚・友人に保険の加入を勧めたり、1日1,000件電話して2-3人に相手をしてもらえて良かった!という類の営業と比較すると、遥かに楽勝なのがこれらの営業である。

まとめ

このランキングに登場する業界は、全てがルートセールスになる。

もちろん、ルートセールスでも新規開拓を求められるケースはあるが、新規開拓ありきの営業と比べると、その差は歴然としている!!

なお、筆者は経験上、大企業で勤務する際、一番コスパが良いのは、これらの企業に勤め、地方で勤務することだと思う。

大手企業に勤務していれば、地方の物価水準の関係から、圧倒的な生活水準が得られるし、営業も都心ほどガツガツしておらず、より一層楽勝だ。

営業で成果を上げて、本社に異動した人と話すと、営業時代が一番幸せだったという声もよく聞く。

「出世」をある程度、あきらめることが出来れば、上記企業の中での地方勤務は悪くないので、おすすめしておく。

赴任前は不安かもしれないが、実際に働いてみると、地方も住めば都である!!

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