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人事異動が多い人の8つの特徴

人事異動が多い人の8つの特徴

サラリーマンの人事異動は平均すると3~5年に1回という感じでしょうか。

私の職場を見ていると、1年程度(以内)の異動を何度も繰り返す人と、同じ部署に5年以上も在籍している人がいます。

この人たちの違いって一体、何なのでしょうか?

短期間に異動する人は、以下の2パターンに分けられます!!

パターン1: 良い人事異動

✔意図的に様々な部署を経験させることで、将来の経営幹部にするため!!

将来の幹部候補生とみなした人に、幅広い業務知識と経験を身に着けてもらうために戦略的に色んな部署に異動をさせます。

異動先は、経営戦略部、ファイナンス、マーケティング、法人営業部など社内でも重要な中核部署が移動の対象になり、より広い視野を身に着けさせるために、期限付きで子会社や、関連省庁への出向、海外勤務をする場合もあります。

パターン1のひとは、基本的なビジネススキルや対応力が高いので、どの部署でも順応できるのが特徴。

もちろん仕事は大変ですが、それは出世する人の宿命です!!

パターン2:悪い人事異動

✔仕事の出来や人間関係が良くないため、異動による成長を促すため!!

今の職場の仕事が本人の適性に合っていない場合、本人・同僚の両方にとって不幸です。

そのため、上司や人事部は、可能な限り本人が活躍できそうな場所に異動をさせます。

ただし、異動先は本人が好き勝手に選べるわけでもなく、人気のない部署、たまたま退職者が出たり、どうしても人手が足りない部署になりがちです(受け入れ先がOKを出してくれるかという問題もあります)。

また、一度悪いうわさが流れると、異動先の同僚からも変な先入観で見られることが多く、結果として新しい職場でなじめない⇒「異動を繰り返す」の負のスパイラルに陥ることが多く、これが原因で、短期間に異動を繰り返すことになります。

この記事では、このパターン2の「悪い意味の人事異動」を繰り返さないようにするにはどうしたらよいか!?

つまり、短期間の異動にストップをかけるにはどうしたら良いかという点について、対処方法を説明します。

自分はパターン2に当てはまっているのでは!?

そう思った人は、以下の8項目をチェックしてみてください。

①前の部署が正しい

前の部署ではこういうことは当たり前だった!!

なんでこの部署はこんな意味不明なことをしているんだ!?

と・・・着任早々に指摘をする人はいませんか?

もちろん「指摘の内容が的を得ていれば」これは正しい行動です。

でも、ちょっと待ってください!!

同僚達がそうやっているには、何か理由があるのかもしれません。

「わかっているけど、出来ない何か」があるのかもしれません。

そこを無視して、突然指摘されても、相手は不快になるだけです。

まずは、その職場がどういう雰囲気で、何を大事にしていて、どういうメカニズムでその問題が起こっているのかを理解しましょう。

そして指摘をするのは、あなたがその職場で信頼を得るまで待ちましょう。

異動初期の段階で、同僚から悪い印象を持たれると、挽回に時間がかかります。

最初は焦らず、慎重によく周りの様子を観察するのが賢明です。

②自己主張が強い

「私はこう思う!」という自分の思いだけで行動してしまう人はいませんか?

本人はそれが主体性だと勘違いして、ガンガン相手を論破しながら(本人だけが論破していると思い込んでいる)仕事を進めてしまうのですが、迷惑するのは周りの人です。

自分の行動により周りで不快な思いをする人がいないか、同僚とコミュニケーションをしっかり取るようにしましょう。

注意してくれる内はまだ良いですが「言ってもムダ」と判断されると、同僚は次第に、あなたから距離を置き始めるでしょう。

でも、本人はそんなのお構いなし・・・というか気づいてない(笑)

そうならないように、まずは一呼吸おいて、自分を客観的に見るようにしましょう!!

③組織のルールを無視する

会社は、組織で仕事をするものです。

ルールが気に食わないからと言って、なんでも好き勝手にすることは出来ません。

あなたが何か失敗をして会社に損害を与えた場合は、会社と管理職の責任になります。

好き勝手に何かをやりたい場合は、会社員としてではなく、自分で個人商店を開きましょう。

そうすれば、なんでも好き勝手できます!!

ただし、全ての責任はあなたに帰属します!!

会社(組織)は個人商店ではないことを、肝に銘じておきましょう。

④社内の評判が良くない

社内の評判というものは、大きな力を持っています!!

会ったこともないのに「あの人はこういう人らしいよ・・・」なんてネガティブな話が先行してしまうのは、正直、百害あって一利なしです。

だけど、好き好んで自分の評判を落としたいっていう人はいません!!

評判を落としがちな人は「評判を落とすことのデメリット」に対する意識が希薄なだけです。

同じく、社内に敵を作りまくっている人も、要注意です!

その時は、スカッとするかもしれませんが、巡りめぐって良いことは起きないので、社内の評判を少なくとも落とすような振る舞いは避けましょう。

⑤仕事のミスが多い

その仕事をずっとやっているのにミスが多い、何度も同じ過ちを繰り返す人っていませんか?

本人にヒアリングをして、得意なことを聞いて、そういう部署に異動してもらっても、やっぱりパフォーマンスを発揮できません。

もちろん業務経験が浅い内は仕方ありませんが、ある程度の期間が経過してもこの傾向が続く場合は、その仕事に向いていない、責任感が足りない、興味がないなど、何らかの問題があります。

ミスはミスで仕方がないんです!!

大事なのは、同じミスをしないように、自分の頭で考え、具体的な改善ができるかどうかです。

根本的な問題がわからない場合は、上司や先輩に相談するなど、自分なりに真摯にミスと向き合うことが重要です。

これが続くと、周りからの信頼を得られにくいので、早急に対処しましょう。

⑥業務の専門性を有していない

何か一つにもの凄く強かったりすると、その部署で重宝されます。

例えば、社内で一人しかもっていないような資格をもっている。

前職での〇〇の経験があるなど。

その部署で必要とされるスキルを有し、結果につながっている人は、評価が得られやすいです。

高いスキルではなくとも、関連知識を勉強するなど、学びの姿勢を身に着けることで、その仕事をマスターする速度は上がります。

仕事ができる人は、陰で勉強したり、努力をしているものです。

⑦仕事より遊びが優先

遊ぶこと自体に否定はしません。大いに遊ぶべきです。

ただし、やることをやってから遊ぶべきです。

大事な業務があるのに、二日酔いで寝坊したり、趣味を優先するなど・・・明らかに本業に影響が出ている場合は要注意です。

逆に、本業に支障がないなら、死ぬほど遊び倒しましょう!!

きっと仕事に良い影響がでるはずです。

⑧指導をしても改善(成長)の見込み無し

絶対に自分は正しいという人はいませんか?

何を言っても必ず、ヒト、モノ、状況のせいにするひと。

この考え方が強い人、つまり自分自身と向き合うことができない人は、改善(成長)の見込みはありません。

客観的に見て自分が悪くないシーンでも、自分に何かできたことはなかったか・・・そう考えるだけでも、学びに繋がります。

素直さ!というのは成長に必要な大事な素質です。

必ず他の何かのせいにするのは、プライドが高い人にありがちで、周りの人は、そういう人の心の内を見透かし・・・離れていくでしょう。

まとめ

以上、悪い異動のパターン(負の連鎖)を断ち切るために、注意すべき点を記載しました。

ここまで読んでお気づきかと思いますが、同僚と仲良くやって、きっちり仕事をしていれば、悪いパターンの異動にはなりません。

逆に、悪い異動のパターンになる人は、それが出来ていないということです。

だれも好き好んでそうなりたい人はいないと思います。

ですが・・・知らず知らずのうちに同僚と距離が空き、気づいたら仕事のパフォーマンスが落ちて、その部署にいずらくなり、異動になってしまう・・・一番つらいのは本人だと思います。

原因がわかれば、改善できる人だって多いと思います。

この記事を読んで、少しでも何かの気づきが得られれば幸いです。

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