会社・職場にいるめんどくさい人の特徴とその対処法を説明するぞ!!
※注意:本記事は、筆者がイライラしている時に執筆した記事なので、あとで読み返すと、多少表現が過激になっていると感じる所があります(笑)。がしかし、そういう未熟な所も「筆者の味」として寛大な気持ちで読んで頂けると幸いです。<(_ _)><(_ _)><(_ _) >
十人十色ということわざがあるように、世の中、そして職場には訳のわからない思考回路を持った人が沢山いる。
こいつらとまともに対応していると、エネルギーの消耗が大きいし、本来自分がやりたいことを達成できなかったりする。
そこで筆者が取っている対応と、そういう人たちに対する心構えをご紹介しようと思う!!
それでは、タイプ別に順番に見て行こう!!
集中しているのにひたすら話しかけてくる人
職場には忙しい人と暇な人がいる!!
暇な人は、どうでもいいことに目が行くし「それいまどうしても必要なの?」ということもお構いなしで聞いてくる。
横でそれを聞いているにも関わらず「うちの子供が~」なんて話しかけてくるのは本当に迷惑極まりないし、この人の頭の中はどうなっているのか?と真剣に疑いたくなる。
まっとうな思考の人は、相手の状況や雰囲気を見ながら、タイミングを見て話しかけるが、こういう人は観察力が低く、自己中な人が多い!!
筆者は「〇〇までにこの仕事を終わらせないといけないので、終わってからで良いですか?」というようにしている。
そういう時は、敢えて別室に移動して仕事をしたり、座る位置をずらすなど、集中できる環境を作るようにしている。
どうしても仕事上のパフォーマンスが落ちる場合は、上司に相談するのもありだ!!
新しいことを極端に嫌う人
今の時代、新しい技術や仕組みがどんどん取り入れられており、うまく活用すると仕事が大幅に効率化できる。
新しいことなので、やり方がわからない、どうしたらよいかと聞かれることが多いが、まずは自分の頭で理解し、考えていただきたい。
筆者も人間だ!!
新しいことを習得するときは、疲れるし、イライラし、ミスすることもある。
なので、新しいことをやるのが嫌な気持ちは分かる!!
まずは、マインドを変えることが大事なのだが、保守的な人はそうもいかない。
どうしても、嫌悪感が先に来てしまうのである!!
なので・・・こういう輩には、一切新しい仕事をさせずに、作業だけを永遠とやらせれば良いと思っている。
作業は、付加価値を生まない、ロボットやAIが得意とする領域の仕事だ。
作業と仕事は異なる。
最後は全て、本人に責任を取ってもらうしかない。
非常に見えるかもしれないが、こういう人には最初から期待するだけ時間の無駄なのである。
指示がよくわからない人
指示が良くわからない人は、その人の頭の中が整理されていないことが多い。
こういうふわっとした状態で、指示をだしてくる輩には、徹底的に質問を投げかけるようにしている。
それをやる目的はなんですか?
いつまでに?どうやって?予算は?と聞いていくと、明確な回答が返ってこない。
※本発注主は、別の部署の人や幹部が絡んでいることも多い。
そうすると、背後に眠っていた、指示の意図・目的がわかるケースが多い。
あいまいな指示を出してくる伝書鳩は、最終的には中抜きするに限る。
ただし、露骨にやるとプライドと気分を害するので、適当に間に絡ませるようにさせておいて、肝心なところは期間部署と自分で仕事を進めるようにしている。
マニュアル・ルールに固執する人
マニュアルやルールに固執する人は、応用力がきかない人が多い。
例えば、会計や法律などは、マニュアル・ルールを破らないほうが良い(というか、これを破ると違法行為である)。
そういう人は、そういう部署でずーーーっと働いていただきたい。
一方、マーケティングや営業など、マニュアルやルールにそのまま固執しないほうがよい職場もある。
本当に仕事ができる人は、マニュアル・ルールに固執すべきところと、そうでないところを明確に区分けしている。
しかし、それでもマニュアル・ルールを大事にする人は、それが絶対なのである。
これをやりだすと、残業時間も長くなり、職場は非生産的になる。
こういう人に対しては、クリエイティブな要素が要求される場面で、「あなたならどう思いますか?」「現実的にどうやってやりますか?」と聞くようにしている。
それでも、ルールではと言い出すようなら、その人間はその職場には不要である。
法務部、経理部が向いているんじゃないですか?と本人に諭してあげよう。
残業を美徳とする同僚・上司
トラブル対応など、突発的な残業は致し方ないが、残業が慢性化している人は、根本的な思考がおかしい。
※ただし、組織全体の欠陥もあるので単純にその人だけを責めることはできない。
やればできるのだが、周りの目に配慮し、敢えてやらない(できなくなっている)ケースも多々みうけられる。
いまどき残業=頑張っているととらえる風土の方が、稀有だし、同じパフォーマンスなら残業時間が短いほうが良いのは理論上明らかである。
問題は、そのパフォーマンスが定量的に把握できないケース(例えば、総務部、人事部など)もあるが、それは言い訳で、それが出来ないのは、評価する人の評価(測定)スキルが劣っているだけなのである。
そういう人間の下で仕事をしていても、意味はないので、定時に帰宅して、自己研鑽に努めたほうが良い。
人事、総務といった、業務評価を数値的に可しか可視化しづらい部署で働いている場合は、期末の達成目標に少ない残業時間で、業務を遂行したことを記載しておくとよいだろう。
最後のまとめ
最近、筆者は意図的に職場内での飲み会などに参加をしないようにしている。
飲み会で関係が良くないと、仕事で協力を得られないという発想はそもそもおかしく、本当の信頼関係は、仕事を通じて培われるものであると思う。
その同僚が好きで飲みに行くのは一向に構わないが、仕事のためのつきあい飲み会は、減らしたほうが、みんな幸せになれるのではないか。