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【2021年版】国内MBA3強(早稲田・慶応・一橋)の特徴を比較するぞ!!

【2021年版】国内MBA3強(早稲田・慶応・一橋)の特徴を比較するぞ!!

当ブログ俺の転職活動塾!で「国内MBA」に関する記事を書いたところ、思わぬ反響があったので、第二弾として追加情報を公開しよう!!

第一弾の記事に興味がある人は、こちらから↓

俺の転職活動塾!

【2020年版】国内MBAの難易度ランキングと卒業後のキャリアについて解説するぞ!! MBA(Master of Bus…

この記事では国内MBA3強である「早稲田・慶応・一橋」についてそれぞれの特徴を比較するので、参考にしてほしい!!

管理人
国内MBAに進学を考える人が「気になるポイント」は概ね以下の通り!!

気になるポイント

(1)MBAスクールの質・特徴
(2)難易度・倍率
(3)入試対策・準備期間
(4)卒業後のキャリア
(5)授業料

この記事では、これら(1)~(5)の点に触れつつ、単なる情報の羅列だけにならないよう、筆者の個人的な見解などを交えながら解説をしていきたい!!

管理人
それでは順番にみてみよう!!

早稲田MBA(WBS)の難易度、倍率、入試、進路、授業料など

早稲田MBAの特徴

国内屈指のMBAマンモス校で入学定員 255名(夜間主 140名、全日制 115名)。定員が多いにも関わらず、入試倍率は常に2~3倍と人気がある。

夜間主は30代のビジネスマンが主に学び、大企業からの企業派遣生も多い。神奈川県・日吉の慶応、東京都・国立の一橋と比べ都心(高田馬場、早稲田駅)に立地しているため、仕事帰りに通学しやすいのが大きな利点。

早稲田MBAは、2016年に研究科(MBA)とファイナンス研究科(ファイナンスMBA)を統合し、名称を「経営管理研究科」とした。これによりビジネスだけでなく、より高度な金融科目も学べるようになった。なお、勝間和代氏は旧ファイナンス研究科の卒業生。

教授陣は民間企業出身者の割合が多く、アカデミック要素よりも「実学・実務」に重きをおいている。経営コンサルティング出身者やメーカーの社外取締役に就任している教員が多い。MBAの場合、アカデミック寄の教授でプログラムが構成されている場合は、経営学部の延長なので注意しよう。

※ちなみに、大学教授も人の子。勤務先となる大学は、都心の立地がよく給料の高い私立大学が人気。そういう意味でいうと、早稲田大学は教授にとって、条件面ではかなり魅力的。当然、よい教員が集まる。

2019年に国際認証EQUIS、2020年に国際認証AACSBを取得。日本国内でこの2つを両方取得しているのは、早稲田と慶応のみであり、真の意味で世界水準のMBAスクールであることを意味している。この認証がないと、いつまでたっても「和製MBA」と揶揄されてしまう!!

世界のトップMBAスクールと協定を締結しており、交換留学が可能。南カリフォルニア大学経営大学院(アメリカ)、ESSEC(フランス)、ザンクトガレン(スイス)、CEIBS(中国)など、世界中のMBAトップ校で学ぶことが出来る。

※日本では知られていないがCEIBS(中国)はMBA世界ランク5位とハーバード、スタンフォードMBA並みの実力。我こそはと思う人は、是非この制度を使い「世界の頂点クラスの人材」と切磋琢磨してみてはいかがか。

卒業後の進路は、コンサル、メーカー、金融、IT系が多い。最も、夜間主は基本働きながら学んでいるので、この情報は全日制の学生に限る。

入試は、1次:書類選考(研究計画書、語学・GMAT/任意など)、2次:筆記(小論文、面接)で行う。他のMBAスクールも同様なのだが、本人のキャリア像と、大学で提供できるプログラムがきちんと一致するかが重要。

合否にあたり、受験者の学歴は重要視されないが、なるべく勤務先の業種、職種がバラバラになってくれると嬉しい(多様性の担保)。自分の事だけでなく、いかに他の学生にも貢献できるかをアピールしよう。

入試対策期間は、3ケ月あれば十分(他のMBAスクールも同じ)。研究計画書はとにかく入念に作成すること。語学力は、あるに越したとはないが、なくてもOK。

入学金・学費・諸会費の合計は、全日制2年間で約373万円、夜間主2年間で約337万円、1年生総合で約303万円。ただし、奨学金制度が充実しているので、ちょっと頑張ると数十万もらえることも。日本学生支援機構の奨学金1種(金利なし)、2種(金利あり)も申請することが可能。

早稲田MBAはかつては慶応MBAに大きく水をあけられていたが、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの大躍進。アジア圏における「早稲田」の知名度は抜群なので、世界でビジネスをする時は、何かと話題に事欠かない。

早稲田大学MBA(WBS)公式HP:こちら

慶応MBA(KBS)の難易度、倍率、入試、進路、授業料など

慶応MBAの特徴

日本で最も伝統ある老舗のMBAスクール。ハーバード大学が設立に協力した経緯からケーススタディ中心の本格MBAスクールで、卒業までに500本のケーススタディをこなす必要があり。そのすべては、少人数制のディスカッション形式。

定員はMBA、EMBAあわせて140名と早稲田より100人ほど少ない。EMBAは企業の幹部候補生が集まって勉強する所で、入学要件がかんなり厳しい。ここで学ぶ内容もハイクオリティーだが、一緒に学ぶ仲間もハイクオリティー(将来の企業の役員候補がたくさんいる)。

教授陣の学歴・経歴は凄いが、実務経験・実績とバラエティーの意味では、早稲田に軍配があがる。

早稲田が最近やっと取得できた国際認証AACSBとEQUISを早くから取得し、日本国内における本格ビジネススクールとしてかつては1強的存在。こちらも、早稲田と同様に世界トップクラスのビジネススクールと協定を結んでおり、交換留学が可能。

交換留学先は米系のビジネススクールの数が多い。コロンビア大学、ペンシルベニア大学ウォートンスクール、ノースウェスタン大学 ケロッグ経営大学院など、世界最高峰のMBAスクールでも学ぶことが可能。

授業料は、2年間で約433万円と早稲田MBAより60万円ほど高い。ちなみにEMBAは約703万円と高い。授業料という点で見た場合、国内MBAの中では一番高額(明治、青山、中央でも320万~340万円ほど)。ちなみに授業料が安いのは立教MBAで約232万円。

入試試験は、1次:書類選考(志望理由、キャリアプランなど)、2次:筆記(小論文)、面接で選考。合格倍率はここ3年間は2.5倍~3倍で推移。

慶応大学の日本国内におけるネームバリューは、圧倒的だが、アジア圏においては認知度が低い。そのため、アジア圏からのハイスペック留学生は、早稲田MBAを志望する傾向がある。

慶応MBA(KBS)の公式HP:こちら

一橋MBA(HUB)の難易度、倍率、入試、進路、授業料など

一橋MBAの特徴

一橋大学は、東京都国立にある国立大学。MBAの全体の定員は50人と、早稲田・慶応MBAと比べるとコンパクトサイズ。

一橋MBAは2018年に、商学研究科と国際企業戦略研究科を統合し「経営管理研究科」に名称を変更。これにより「経営管理研究科」の下に(1)経営管理専攻、(2)国際企業戦略専攻が設置された。

(1)経営管理専攻の中には、さらに4つのプログラムがあり、入試方法などが異なる。参考までに、以下に4プログラムの概要を掲載しておく。


出所:一橋大学大学院HPより

※MBAのコースを細分化するのは、MBAの主旨からいうと良いことではない。慶應のようにMBAとEMBAのようにシンプルに分類するのがグローバルスタンダート。おそらく本当はシンプルに一つのMBAに統合したかったのだろうが、教員をまとめるのに難航したと筆者は推察する。

一橋MBAのポイントは外国人留学生の比率が80%と高く、世界15か国から多様性のある留学生を受け入れていること。国内にいながら、グローバルに学ぶことが出来る。しかし、新型コロナウイルスの影響で、留学生の多くは帰国したりオンライン授業を余儀なくされている。

入試科目は、1次選考(書類選考、小論文)、2次選考が面接。早稲田・慶応と異なるのは、1次に小論文があること。

授業料は、国立大学ということもあり2年間で157万円と私立大学と比較すると圧倒的に安い。これは国立大学の大きな魅力である!!

定員数が50名ということや、授業料が私立よりも安いため、倍率は高め。倍率はコースによって異なったり、非公開の部分もあるのだが、最低でも3~4倍は覚悟したい。

一橋MBAは3大国際認証のAACSB、EQUIS、EPASのうち、どれも取得できていない。冒頭に書いた、商学研究科と国際企業戦略研究科の統合は、それに向けた布石と考えられる。しかしながら、一橋MBAは国内屈指の難関国立大学、一橋大学を母体に持つ超人気校として首都圏での存在感は大きい。

一橋大学MBA(HUB)公式HP:こちら

まとめ

管理人
以上、首都圏で人気・実力のある難関MBAスクール3校の特徴をまとめ、比較を行った!!

MBAにはそれぞれの特徴があり、強み・弱みが異なる。

自分の将来あるべきキャリアプランを達成する手段として、それぞれに適切な学校を選んで欲しい!!

しかし、一方で現実的な問題として、学費、通学(キャンパスの立地)、など、勉強に集中できる環境を整えることも重要で、それらすべてを総合的に考える必要がある。

現在は、コロナの影響でキャンパスへの入校が制限されているが、キャンパスの雰囲気、それから一緒に学ぶ仲間の雰囲気も重要だ!!

管理人
それから、そこで働く教職員がどれだけ親切かという点も、快適に学ぶ上では重要な指標になる!!

国内MBAに挑戦するにあたり、様々な障壁があるが、その中の一つに「入学試験」がある!!

正直言うと、国内MBAの試験対策は、個人でも十分に可能だ!!

ただし、この難関3校に限っては、高倍率且つ受験者層のレベルがかなり高いため、確実に合格したい場合は、以下の講座を活用することをお勧めする!!

管理人
国内MBAの対策講座は、本当に数が限られるが、アガルートがストックしている情報量とノウハウは国内随一である!!


興味のある人は、以下HPの「国内MBA講座」を確認いただきたい。

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