【2023年版】食品・ビール・飲料メーカーの就職偏差値ランキング&年収を解説するぞ!!
この記事では、食品メーカーを志望する人に向け、①就職偏差値ランキング、②年収、③採用倍率・対策、④業界・仕事の雰囲気、⑤人気企業の個別対策、⑥業界の最新動向など、多面的に解説しています。就活・転職活動の参考にして下さい!!
食品・ビール・飲料メーカーは就活生の間で超人気の業界だ!!
ワークライフバランスも担保されており、ホワイトなイメージが強いことから、人気企業ランキングの上位に登場する会社が数多く存在する。
人気企業ランキングの常連(明治ホールディングス)
下位のメーカーは中小・零細企業も多く、給与水準も良いとは言えないので、よくよく検討すべし!!
コロナウイルスの影響
2020年はコロナウイルスの影響で、多くの業界に深刻なダメージをもたらしたが、食品業界は全体的に見て堅調に推移している。
そうはいうものの、人間の胃袋の総量は決まっており、食品を買わない!という人はいないだろう。
前置きはこの程度にして、まずは就職偏差値ランキングをご覧あれ!!
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不況で市場から求人が消滅する前に、早めに動くことが重要だ!!
食品・ビール・飲料メーカーの就職偏差値ランキング
Sランク ※平均年収900~1,000万以上
[72] アサヒビール サントリー
[71] キリン 味の素
[70] JT
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A+ランク ※平均年収700~900万以上
[68] 明治ホールディングス
[66] 日清製粉 日清食品 キッコーマン
[65] カゴメ ヤクルト江崎グリコ サッポロビール
[64] 日本水産 ハウス食品 カルピス
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Aランク ※平均年収600~700万以上
[63] 味の素ゼネラルフーズ 日清オイリオ 日清フーズ 日本製粉
[62] ミツカン 宝HD 森永製菓 日本ハム ロッテ
[61] マルハニチロ 森永乳業 ネスレジャパン ニチレイ
[60] 理研ビタミンメグミルク コカコーラウエスト カルビー アサヒ飲料
[59] サントリーフーズ オイルミルズ ヤマサ
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Bランク ※平均年収600万円台
[58] キリンビバレッジ 不二製油 カンロ 雪印乳業 日本食品化工
[57] 明星食品 キユーピー 昭和産業
[56] 六甲バター
[55] 塩水港精糖 和光堂 オリエンタル酵母工業 攝津製油
[54] 北海道コカ・コーラボトリング ブルドックソース
[53] ヱスビー食品 三星食品
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Cランク ※平均年収400~500万円台
[52] ソントン食品工業 ボーソー油脂 ブルボン
[51] 紀文フードケミファ アヲハタ ユタカフーズ 中部飼料
[50] フジ日本精糖 佐藤食品工業
[49] 増田製粉所 井村屋製菓 あじかん ローマイヤ
[48] 日和産業 亀田製菓 ブルボン 福留ハム 旭松食品
[47] ミホウジャパン ダイショー はごろもフーズ キューサイ
[46] 石井食品 シノブフーズ 雪国種苗
[45] ジャパンフード&リカー・アライアンス 篠崎屋
食品メーカーの年収・福利厚生
✔高収入を理由にこの業界を志望する人は少ない。ただし、福利厚生(特に住宅関係)が充実している会社が多く、それらを合算すると、トータルの待遇は良い。業界大手は7割~9割の住宅補助がスタンダードと手厚い。
✔業界の平均年収は、可もなく不可もなくといったところ。30歳で500万、40歳で800万あれば良い部類に入る。
✔ただしSランク企業(ビール・たばこ)の年収は非常に高く、30歳で700~800万、40歳で1,000万は軽く超える。年間休日数や福利厚生面でも恵まれており、待遇面では日本トップクラス。ただし、採用倍率300倍~1000倍以上と難易度が高い!!
✔就職偏差値上位のS&A+ランクの企業はホールディング化してから、正確な年収が分からなくなった(具体的には、ビールメーカーと明治が該当)。明治ホールディングスの平均年収が1000万近くというデータもあるが、この数値は実態を正確に表記していないので注意が必要。
✔味の素(982万/43.6歳)、JT(822万/42.7歳)、江崎グリコ(826万/43.6歳)はホールディング年収ではないため信頼できるデータ。ちなみに大卒の総合職の場合は、四季報の平均年収よりも+100~200万円ほど上積みされる(役職にもよる)。
✔上位企業は海外駐在をすると、洒落にならないような高給が得られる(年収数千万レベル)。詳しくは、以下の記事を参照して欲しい。
【海外勤務】海外駐在員の給与・年収を元駐在員が全て暴露します! グローバル化により日本企業の海外進出が盛んになってきまし…
✔B&Cランクの会社といえども、知名度があるため倍率は50倍~100倍はある。例えば、ブルボンは新潟に本社を置く地方のお菓子メーカーで、年収は40代で平均450万円ほど。知名度のある有名企業なので、もっと年収が高くても良さそうだが、実態はこの程度。
✔その他、Cランク&圏外の会社は地方に本社を置く会社が多いため、平均年収は低いが、地元の物価を考慮すると、一概に待遇が悪いとは言えない。ただし、全国転勤ありなら考えもの。
食品メーカーの採用倍率・選考対策
✔冒頭にも述べたが、食品メーカーは生活に身近で会社の名前が良く知られていることもあり、S・A+ランクだと軽く万単位のエントリーシートが届く。それに対して、合格者は採用人数はどんなに多くても100人もいかない(キリンは毎年70~80人、サントリー・明治は30~40人ほど/MR除く)。
✔倍率は全業界の中でもトップクラスで、数100~1,000倍を超える激戦中の激戦業界。ただし、学歴フィルターというよりは人柄を重視するため、どの大学の学生も内定を取れる可能性がある。
✔就活で食品メーカー1本に絞るのはかなり危険な行為。その他の業界も志望しておくことを強くお勧めする。なお、業界下位のメーカーでも、知名度があるため倍率は高い(特に、菓子メーカーは倍率が高い)。決して侮ってはいけない。
✔体育会の学生は食品メーカー業務と非常に親和性が高く、採用者の20~30%は体育会の学生で占められる。ただし初期属はほぼ量販系の営業所になることを覚悟したい(ビール・飲料・菓子メーカー)。
✔体育会以外の学生でも、ノリの良さ、協調性、コミュニケーション能力、空気を読む力を積極的にアピールすることが重要。なぜかというと、この業界の客(クライアント)にあたる人のほとんどが、大手卸店・中小企業の個人卸店の人になる。知性を軸に商談をするというよりは、義理人情の要素が大きく、昭和的な価値観の人を相手にしなければならないのだ。
✔早慶・マーチ上位校卒の学生は数年間、首都圏や中核都市で営業を経験したあと、本社に異動する傾向がある。向上心を前面に出し、昭和的価値観の中で育ってきた上司に気に入られることが重要。頭の良さをアピールするのも大事だが、いかに上に「可愛がられるか」が重要。採用試験でも、このあたりは重要な要素になる。
※国立大学の場合は、主に理系の技術職として採用されるケースが多い。
アサヒビールの積極採用校
早稲田・慶応大学(5名)、東京大学、大阪大学、神戸大学、明治大学、法政大学(4名)
サントリーの積極採用校
早稲田大学(14名)、慶応大学(9名)、東京大学・同志社大学(7名)、京都大学(6名)
キリンビールの積極採用校
慶応大学(11名)、同志社大学(7名)、京都大学・九州大学(6名)、明治大学・関西学院大学・立命館大学(各5名)
味の素の積極採用校
早稲田大学(9名)、慶応大学(8名)、大阪大学(5名)、東京工業大学(4名)
明治グループの積極採用校
慶応大学(9名)、京都大学・九州大学(各5名)、同志社大学(4名)、東京大学・関西大学・近畿大学(各3名)
日清食品の積極採用校
早稲田大学(6名)、同志社・立命館大学(3名)、上智・近畿大学(各2名)
森永製菓の積極採用校
明治大学(4名)、学習院大学(3名)、京都・筑波・神戸・早稲田・同志社(各2名)
ロッテの積極採用校
早稲田・同志社大学(各5名)、明治・中央大学(各3名)
※データは2020年版
食品メーカーの業界・仕事の雰囲気
✔体育会系のノリはいまだに健在だが、昔ほどではない。初期配属は9割以上が営業に配属される。営業スタイルは卸店や店舗に直接営業をするルート営業で、お客さんと長期的に良好な関係をいかに構築するかがポイント。
✔ブランド力と知名度があれば、商品は放っておいても売れる。新商品やプロモーションでどれだけ数字を稼げるかがポイント。一度「あいつは優秀だ」という評価になると、まわりも一目置くようになるが、「あいつは使えない」となると敗者復活は難しい。
✔仕事は義理人情の要素が多く、体育会系や明るく元気でハキハキした人が活躍できる。本社に異動を希望する場合は、人間力を磨くと同時に、頭を鍛える必要がある(実際は学歴順に本社に異動)。
✔マーケティングや商品企画を志望する人が多いが、異動は運の要素が大きいため、期待は禁物。むしろ、海外対応できる人材が他の業界よりも少ないので、ここで勝負をするのは戦略としては大いにあり。大手の場合、海外勤務の待遇は非常に良い!!
✔そんなにガツガツしている人は多くないため、環境としては働きやすい。ただし成長やスキルアップを急いで求める人には向いていない。定年までこの会社で働きたいと思う人にはお勧めの、家族主義的な業界。
個別企業の最新動向
ビール(キリン、アサヒ、サントリー、サッポロ)
✔ビールメーカー各社は、成長の柱を海外事業とM&A戦略に集中している。
✔サントリーはアジア、アサヒは東南アジア、中国などに強みを持つ。一方の、キリンは過去にM&Aに失敗(2017年にブラジル事業を売却、19年に豪州事業も一部売却)しており、他社より一歩出遅れている感が否めない。そのためアサヒ、サントリーよりワンランクダウンの【71】。海外事業の成否が今後の明暗を分けるのは間違いない!!
✔国内ビール市場は2019年10年の消費税を増税してから、消費者の低価格志向が加速。最も値段の安い新ジャンルの人気が高まっている。新型コロナの影響もあり、より一層の低価格志向が加速しており、この価格帯の競争が激化することは必至。
✔2020年10月~2026年までに段階的にビールの税率が下がり、新ジャンルや発泡酒の税率が上がることが決まっている。これはビールメーカー各社にとって大きなアドバンテージになる!!
✔国内ではアサヒがビールシェアNo.1、そのすぐ後ろをキリンが追いかける。アサヒは2020年よりビール類の出荷実績を非公開に。キリンの追い上げによる首位陥落を前に「勝ち逃げでは」との批判を受けるが、もはや国内で争う時代ではない。
✔サッポロビールは業界4位、海外事業にはまだ本格的に着手できておらず、上位3社との差は開く一方。そのため、ランクは【65】と低い。
✔いくつかの企業については、個別記事があるので詳しく知りたい人は、参照して欲しい。
たばこ(JT/日本たばこ産業)
✔JTは数年前までランクトップの【71】としていたが、電子タバコ競争での苦戦や、オリンピックに向けた喫煙規制などからたばこの消費量が減っており【70】にランクダウン。
✔国内における電子タバコのシェア獲得が最大の課題。早急に打開策を見いだせない場合は、長期的に凋落の予感。
✔一方で、国内の紙巻たばこのシェアは6割以上を超えており、日本がドル箱市場であることには変わりない。国内で得たお金を海外企業のM&Aに投入。
✔たばこは国内の需要は年々下がっているが、値上げの際に利益を上乗せし、結果的に儲かる仕組みになっている。工場を減らして固定費を圧縮することで、利益率はさらに改善。
✔たばこの利益は異常なほど巨額であり、同社は毎年3,000億~4000億円近くの利益を継続的に稼ぎだす。4000億円という利益は国内上位20位以内にランクイン。これは総合商社並みの水準で、もはや食品メーカーとは言えないほど、儲かっている。
✔海外企業のM&Aを得意とする、世界3位のたばこメーカー。さらなる飛躍を目指し、インペリアルたばこを買収したいところだが、独禁法の関係もありなかなか着手できない。最近は、アフリカや中東のたばこメーカー(1,000億円以内)をちょこちょこ買収している。
日本たばこ産業(JT)の年収&就職偏差値が高い理由を解説するぞ!! 「たばこ」は今やすっかり社会の悪者となってしまったが…
味の素
✔海外事業に強みを持ち、東南アジアを中心とした世界120か国以上で販売をしているグローバル企業。直近の2019年では売上の57%を海外で稼ぐ。東南アジアにおける知名度は抜群!!
✔ビールメーカーのように、M&Aで海外事業を急拡大した訳ではなく、過去何十年にもわたる地道な海外事業の展開により、いまの地位を築いた。それゆえ、東南アジアにおいて味の素という絶大なブランド(信頼)が定着しており、その名前を知らないものはいない。
✔研究分野にも多額の資金を投入しており、文系だけではなく理系の学生にもおすすめの就職先。
✔他の会社と比べて派手さはいまいちだが、経営スタイルはかなり堅実で将来的にも不安要素が少ない超優良企業である。
明治、グリコ、森永、ロッテ
✔4社ともブランド力の高い商材を数多く保有しており、TVCMの効果もあり企業イメージがとにかく良い。マーケティング力も非常に高く、特に女子からの好感度が異常に高い。ただし、食品メーカーの中では群を抜く高倍率企業群になるので注意!!
✔明治は明治乳業と合併したことで更にパワーアップ。ここ数年は経営統合の効果と高単価商材のヒットが功を奏し利益が上昇。ただ、合併効果により、人がダブつき新卒採用人数は大幅に減ってしまった。
✔菓子メーカーはビール、たばこ、味の素のように大々的な海外展開ができていない。国内が主戦場の超ドメスティックな業界でもある。海外人財が育っていないのが課題だ。逆にガチンコで海外勝負したい人は、チャンスあり。
✔まずは明治が大型M&Aに踏み出すか!?要注目。明治については個別記事があるので参照して欲しい。
✔食品業界は会社の数がとにかく多い。そして、上位の大手企業以外は国内を中心としたドメステック要素が非常に強いのが特徴。その多くの会社が同族経営であったり、会社の知名度と比較して規模が小さかったりもする。
✔福利厚生について、SやA+ランクの企業は非常に良い。特に住宅手当(借り上げ社宅、住宅補助)が非常に充実しており(7~9割が会社負担)、営業の場合は外勤日当が1日1,500円ほどもらえる。
食品業界ベスト100社
不要であれば読み飛ばしても構わない!!
※対象は上場企業に限定
表の見方
✔売上高が大きければ大きいほど、大企業だと思ってもらってよい。
✔当期純利益は、会社が1年間で得た売上高から必要な全コストを差し引いた最終利益だ。
✔平均年収は40代の年収と思って良い。管理職の場合、40位くらいまでの大手ならプラス200万、それ以下の場合はプラス100万円が目安。
✔平均年収は当期純利益とそれなりに相関性があるが、HD(ホールディング会社)は持ち株会社の年収なので参考まで。
順位 | 会社名 | 売上高 | 当期純利益 | 平均年収 |
1 | 日本たばこ産業 | 2.2兆円 | 3,856億円 | 822万円 |
2 | アサヒグループHD | 2.1兆円 | 1,510億円 | 1,092万円 |
3 | キリンHD | 1.9兆円 | 1,642億円 | 1,158万円 |
4 | サントリー食品インターンショナル | 1.2兆円 | 800億円 | 1,060万円 |
5 | 明治HD | 1.2兆円 | 618億円 | 996万円 |
6 | 日本ハム | 1.2兆円 | 195億円 | 857万円 |
7 | 味の素 | 1.1兆円 | 296億円 | 982万円 |
8 | 山崎製パン | 1兆円 | 135億円 | 562万円 |
9 | コカ・コーラボトラーズジャパンHD | 9,273億円 | 101億円 | 885万円 |
10 | 伊藤ハム米久HD | 8,507億円 | 105億円 | 754万円 |
11 | 雪印メグミルク | 6,033億円 | 107億円 | 708万円 |
12 | 森永乳業 | 5,835億円 | 140億円 | 738万円 |
13 | ニチレイ | 5,801億円 | 199億円 | 695万円 |
14 | キユーピー | 5,735億円 | 183億円 | 600万円 |
15 | 日清製粉グループ本社 | 5,653億円 | 222億円 | 865万円 |
16 | サッポロHD | 5,218億円 | 85億円 | 856万円 |
17 | 伊藤園 | 5,041億円 | 144億円 | 565万円 |
18 | キッコーマン | 4,535億円 | 259億円 | 796万円 |
19 | 日清食品HD | 4,509億円 | 193億円 | 790万円 |
20 | プリマハム | 4,130億円 | 82億円 | 719万円 |
21 | ヤクルト本社 | 4,070億円 | 349億円 | 782万円 |
22 | 東洋水産 | 4,010億円 | 184億円 | 557万円 |
23 | 江崎グリコ | 3,502億円 | 118億円 | 826万円 |
24 | 日清オイリオグループ | 3,430億円 | 90億円 | 726万円 |
25 | エスフーズ | 3,387億円 | 71億円 | 496万円 |
26 | 日本製粉 | 3,353億円 | 84億円 | 726万円 |
27 | 不二製油グループ本社 | 3,008億円 | 115億円 | 908万円 |
28 | ハウス食品グループ本社 | 2,966億円 | 137億円 | 816万円 |
29 | 宝HD | 2,774億円 | 104億円 | 728万円 |
30 | 昭和産業 | 2,559億円 | 72億円 | 698万円 |
31 | カルビー | 2,486億円 | 194億円 | 723万円 |
32 | 丸大食品 | 2,430億円 | 14億円 | 628万円 |
33 | わらべや日洋HD | 2,156億円 | 6億円 | 742万円 |
34 | フィード・ワン | 2,128億円 | 46億円 | 671万円 |
35 | カゴメ | 2,098億円 | 115億円 | 773万円 |
36 | 森永製菓 | 2,053億円 | 128億円 | 783万円 |
37 | 中部飼料 | 1,869億円 | 37億円 | 634万円 |
38 | J-オイルミルズ | 1,867億円 | 47億円 | 717万円 |
39 | ダイドーグループHD | 1,715億円 | 38億円 | 723万円 |
40 | ヱスビー食品 | 1,451億円 | 43億円 | 561万円 |
41 | ブルボン | 1,175億円 | 31億円 | 459万円 |
42 | 三井製糖 | 1,052億円 | 68億円 | 729万円 |
43 | 不二家 | 1,052億円 | 13億円 | 487万円 |
44 | 永谷園HD | 1,047億円 | 10億円 | 733万円 |
45 | 亀田製菓 | 1,000億円 | 44億円 | 532万円 |
46 | 理研ビタミン | 898億円 | 39億円 | 737万円 |
47 | はごろもフーズ | 799億円 | 9億円 | 525万円 |
48 | オエノンHD | 771億円 | 4億円 | 698万円 |
49 | ケンコーマヨネーズ | 739億円 | 22億円 | 586万円 |
50 | フジッコ | 641億円 | 41億円 | 571万円 |
51 | キーコーヒー | 636億円 | 2億円 | 533万円 |
52 | 日本甜菜製糖 | 579億円 | 13億円 | 667万円 |
53 | アリアケジャパン | 565億円 | 166億円 | 513万円 |
54 | 北海道コカ・コーラボトリング | 559億円 | 14億円 | 580万円 |
55 | 日東富士製粉 | 549億円 | 33億円 | 637万円 |
56 | 六甲バター | 526億円 | 29億円 | 633万円 |
57 | 日東ベスト | 524億円 | 7億円 | 509万円 |
58 | エバラ食品工業 | 513億円 | 16億円 | 688万円 |
59 | ロック・フィールド | 509億円 | 17億円 | 467万円 |
60 | シノブフーズ | 490億円 | 7億円 | 488万円 |
61 | 日新製糖 | 487億円 | 23億円 | 751万円 |
62 | 日本食品化工 | 469億円 | 2億円 | 738万円 |
63 | なとり | 463億円 | 10億円 | 505万円 |
64 | ミヨシ油脂 | 456億円 | 6億円 | 645万円 |
65 | 井村屋グループ | 451億円 | 12億円 | 544万円 |
66 | 林兼産業 | 444億円 | 8億円 | 579万円 |
67 | あじかん | 443億円 | 9億円 | 504万円 |
68 | 柿安本店 | 443億円 | 16億円 | 512万円 |
69 | 日和産業 | 411億円 | 2億円 | 458万円 |
70 | 佐藤食品工業 | 409億円 | 8億円 | 613万円 |
71 | 寿スピリッツ | 407億円 | 39億円 | 662万円 |
72 | ピックルスコーポレーション | 406億円 | 9億円 | 474万円 |
73 | 太陽化学 | 401億円 | 26億円 | 650万円 |
74 | 中村屋 | 387億円 | 7億円 | 557万円 |
75 | プレミアムウォーターHD | 377億円 | 5億円 | 476万円 |
76 | 一正蒲鉾 | 355億円 | 6億円 | 385万円 |
77 | かどや製油 | 343億円 | 29億円 | 615万円 |
78 | 湖池屋 | 339億円 | 3億円 | 583万円 |
79 | 滝沢ハム | 319億円 | 9,200万円 | 488万円 |
80 | モロゾフ | 295億円 | 13億円 | 526万円 |
81 | イートアンド | 291億円 | 3億円 | 541万円 |
82 | マルサンアイ | 273億円 | 8億円 | 608万円 |
83 | 大冷 | 272億円 | 7億円 | 526万円 |
84 | 塩水港精糖 | 260億円 | 8億円 | 624万円 |
85 | 福留ハム | 257億円 | -3億円 | 473万円 |
86 | 第一屋製パン | 251億円 | -5億円 | 411万円 |
87 | ヨシムラ・フード・HD | 237億円 | 2億円 | 670万円 |
88 | 名糖産業 | 236億円 | 5億円 | 546万円 |
89 | 岩塚製菓 | 229億円 | 13億円 | 442万円 |
90 | カンロ | 229億円 | 10億円 | 623万円 |
91 | 鳥越製粉 | 226億円 | 11億円 | 517万円 |
92 | ユタカフーズ | 212億円 | 10億円 | 525万円 |
93 | ダイショー | 205億円 | 3億円 | 459万円 |
94 | 仙波糖化工業 | 205億円 | 7億円 | 608万円 |
95 | アヲハタ | 202億円 | 2億円 | 494万円 |
96 | サーティーワン アイスクリーム | 200億円 | 2億円 | 745万円 |
97 | フジ日本精糖 | 196億円 | 3億円 | 726万円 |
98 | 大森屋 | 184億円 | 2億円 | 557万円 |
99 | ジェーシー・コムサ | 175億円 | 5億円 | 475万円 |
100 | 日糧製パン | 174億円 | 1,800万円 | 416万円 |
出所:有価証券報告書
まとめ
✔ビール・たばこ会社には、人間力に加え知性を押し出すことが重要(採用者の学歴は高い)。
✔菓子・飲料・食品は知性よりも人間力を前面に押し出した方が効果的!!スポーツのアピールは有効。
登録・利用は無料!!
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