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【2020年版】自動車メーカーの就職偏差値ランキング(難易度)を解説するぞ!!

【2020年版】自動車メーカーの就職偏差値ランキング(難易度)を解説するぞ!!

若者の車離れが叫ばれるようになって久しい。

都心に住む今の学生にとっては、正直言っ車に興味ないし、無駄にお金がかかるだけ!というのが本音ではないだろうか。

ただ、街を見てほしい!そこら中に車が走っている!

管理人
走っているということは、世の中にはそれだけ自動車を必要としている人がいるのだ!!

ちなみに、地方に行くと自動車は生活に必須のアイテムであり、それがないと仕事・通学・買い物など日常生活を送ることができないのが現実だ。

都心に住む就活生は、もう少し広い視野でこの自動車及び自動車業界の重要性を考えてみて欲しい。

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新しく就職活動を始める人がまずやること。 それは就活サイトへの登録だと思います。 王道でいえば、リクナビ、マイナビあたり…

自動車業界を取り巻く環境

自動車を取り巻く環境は、大きな変化に直面している。

世界的な自動車需要の減速

まず、自動車の需要だが2018年の自動車販売台数は9,365万台(前年比-0.6%)で着地した。

管理人
前年を割ったのは実に、2009年のリーマンショック以来となる!!

最大の要因は、世界最大の自動車市場である中国が、米中貿易摩擦の影響を受け、前年比-2.7%(2,808万台)と大幅に落ち込んだことだ。

これ以外にも、世界的な自動車需要の減速がみられており、リーマンショック以来、順調に回復を遂げてきた自動車産業に、暗雲が見え隠れしている状況である。

追記:新型コロナウイルスの影響で、2020年度は業績悪化は必至だ。しかし、これはどの業界にも共通することで、もはや仕方のないこと。この業界のポイントは「円高」が進んだ時にどれくらい耐えられるかということだ。

管理人
そんな自動車業界の最新トピクスは、以下の2点に集約される!!

それが「規制対応」と「技術革新」だ!!

規制対応

2015年のパリ協定で『2030年までにCO2を2013年比で26%(自動車は28%)減らす』という中期目標が定められた。

これを受けて、国内で発売される新車の燃費を2030年までに32%改善(対2016年)されることが自動車メーカーに義務付けられており、今後も電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)を搭載した自動車の開発競争が進むことは必須。

技術革新

AIによる自動運転の開発競争が進んでいる。これにより交通事故を防いだり、ドライバーがより快適に運転をすることができるようになる。

トヨタ自動車は2020年3月にNTTと2,000億円規模の業務提携を行うことを発表。

トヨタ自動車とNTTは、人や車、サービスがインターネットでつながる最先端都市「スマートシティー」構想で資本業務提携することで合意したと発表した。相互におよそ2,000億円を出資し、トヨタが持つ自動運転などモビリティの最先端技術と、NTTが持つ5Gなどの通信インフラ技術などを組み合わせ、スマートシティー構想を推進していくという。

管理人
他社もこの流れに追随するのは確実だ!!

最大の課題

確かにCO2の排出量を減らしたり、交通事故が防げる自動車が開発されることは喜ばしいことである。

ただし、それに消費者がお金を払うかどうかは別の話だ!!

管理人
要は素晴らしい最新機能には、その分の開発コストがかかっているのである!!

例えば、あなたは、CO2を削減する機能が付いた車に追加で100万払いますか??

結局、お金に余裕のある人しか、こういった車を買うことはできないし、電気自動車だって充電できるところはまだまだ限定的だ。

こういったコスト面も含めて、社会インフラが整わない限り、本当の意味での実用化とは呼べないだろう。

なお、今消費者が一番求めているのは軽自動車である!余計なものをそぎ落とし、コンパクトで低価格なところが魅力だ!

これが消費者行動の現実だ!

こういった理想と現実をしっかり頭に入れておいてほしい。

前置きが長くなったが、とりあえず、自動車業界の就職偏差値ランキングをご覧あれ!

管理人
なお、自動車メーカーへの内定確率を上げたい人は、以下のエージェントを活用することをお勧めする!!

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自動車業界の就職偏差値ランキング

<国内系メーカー>
【70】トヨタ自動車
【67】ホンダ
【66】日産
【65】スズキ
—–Aランク —–
【58】いすず、ダイハツ
【57】日野自動車、スバル
【56】マツダ
【55】三菱自動車
【52】三菱ふそうトラック・バス
—–Bランク —–

<外資系メーカー・国内3強>
・メルセデスベンツ
・フォルクスワーゲン
・BMW/MINI

<優良自動車部品メーカー>

デンソー、アイシン精機、豊田自動織機、パナソニック、日本製鐵、AGC、村田製作所、日本電産

これらの企業から内定をもらうことは、至難の業だ!!

自動車メーカー本体よりも難易度の高い会社がいくつも含まれている。

自動車メーカーの年収

以下、2018年度の各社の年収を紹介する。

1位:トヨタ自動車 851.6万円(39.4歳)
2位:本田技研工業 819.8万円(45.6歳)
3位:日産自動車 815.5万円(41.8歳)
4位:いすゞ自動車 766.3万円(41.2歳)
5位:三菱自動車 742.1万円(41.2歳)
6位:スズキ 681.4万円(40.0歳)
7
位:マツダ 676.9万円(41.1歳)
8
位:日野自動車 667.0万円(37.373歳)
9位:SUBARU 652.4万円(38.4歳)
出典:各社の有価証券報告書

本当の年収のについて

管理人
この年収は工場勤務の正社員なども全て含んだ金額の合計なので、大卒の総合職だけに限定すると年収はもっと高い!!

なかでも、トヨタ、本田、日産の3社は特に高収入・好待遇だ。

目安として、業界最大手の3社の大卒総合職の年収は30歳前後で700万円、40歳前後の管理職で1200万円、50歳前後の部長職で1600万円ほどに達する。

いすず、三菱は、それから100万円ほど、それ以外の企業は200万円ほど年収がダウンする。

なお、海外勤務を経験していない人は、出世の幅も狭まり、ここに書いてあるような年収にも到達しないひともいる。

管理人
海外駐在員として赴任する場合は、年収は平均の2倍~2.5倍に上昇するぞ!!

この辺りを詳しく知りたい人は、以下の記事を参考に。

俺の転職活動塾!

【海外勤務】海外駐在員の給与・年収を元駐在員が全て暴露します! グローバル化により日本の海外進出が盛んになってきました。…

<年収の注意点>

この業界最大の特徴は、景気の動向に非常に左右されやすいという点だ。

今の就活生は知らないかもしれないが、10年前、リーマンショックで世界経済がどん底に陥った際、業績が低迷し、大手自動車メーカーには在庫が山のようにあふれかえった。

管理人
工場も生産停止になったため、多数の従業員が解雇され、大きな社会問題になった

今では800万台中盤に回復したトヨタの平均年収も、リーマンショックの際は700万円程度にまで落ち込んだ(現在からマイナス150万円)。

既に、米中貿易摩擦の影響もあり自動車業界全体の業績が下がり始めてきているが、リーマンショックのような惨劇は、次にいつ起こっても不思議ではない。

いまが、ピークとみて就職をしてほしい!!

管理人
会社自体は倒産することはないが、年収面ではこのような避けようがない外部要因に振り回される業界であることを、肝に銘じておいてほしい!!




業界勢力図と働き方

業界勢力図

管理人

2018年度の国内販売台数シェアをご覧いただきたい!!

ポイントをいくつか解説しておく!!

1位:トヨタ(29.8%/-0.9)
2位:ホンダ(14.2%/+0.3)
3位:スズキ(13.8%/+0.9)
位:ダイハツ(12.4%/0.0)
位:日産(11.3%/+0.1)
位:マツダ(4.1%/0.0)
位:スバル(2.7%/-0.6)
位:三菱(2.0%/+0.1)
位:外国車(5.9%/0.0)

ポイント

✔トヨタが全体の3割近くを占めるも、軽自動車に強いスズキがシェアを伸ばしている。

✔2017年、2018年の国内販売台数の上位10車種のうち、軽自動車が7車種もランクインしており、国内販売の主役は完全に軽自動車となっている。

✔軽自動車は、ホンダのN-BOX、スズキのスペーシア、ダイハツのタント、日産のディズ、ダイハツのムーブが1位から5位を占有。

✔トヨタのプリウスは国内最強と言われ「ハイブリッドカー」のシンボル的な存在だったが、最近はどの車種もハイブリッドカーに設定していることもあり、その存在感は薄れている(それでもプリウスは、アクアに並んで最も売れている車種のひとつだ)。

自動車業界の働き方

大卒総合職の場合、基本はカレンダー通りの勤務になる。

年間休日は120日程度、保証されており、夏季休暇なども取得可能。

文系と理系で業務内容がかなり異なるため、一概には言えないが、常に最新技術の開発を求められるため、理系は勤務時間が長くなりがち。

文系でも、営業職を中心に業務をこなすことになるが、改善やらコストカットは常に意識させられるので、働く上でのプレッシャーは大きい。

トヨタ自動車

MBAの授業などでも取り扱われる、トヨタの経営は世界のお手本だ。

管理人
しかし、改善マインド、コスト意識が高く、(はたから見ている分には良いが)いざ働くには少々息苦しいと感じる人も・・・

いわれたことに疑いを持たず、継続できる資質と、やるときはやる!といったバランス感覚が要求される。技術系は、学歴高めで東大・旧帝大卒が多い。

文系は、早慶を中心にしつつも、幅広い大学から採用。昇進する際には、英語(TOEIC)が必要なので、早めに勉強しておくべし!

追記:2020年3月にトヨタ自動車が持つ自動運転などモビリティの最先端技術と、NTTが持つ5Gなどの通信インフラ技術などを組み合わせる、スマートシティー構想を推進することを発表した!!

管理人
今後、他社もこの流れに追随することが確実視される!!

ホンダ自動車

本田宗一郎の考え(ホンダフィロソフィー)を研修を通じて徹底的に浸透させる技術屋集団。

バイクの販売が世界首位であるように、バイクのイメージが強いが、自動車の業績も悪くない(国内2位)。

管理人
学閥がないので、若手でも手を挙げれば、意見を採用してくれることが多いので、やる気・情熱・気合のある人にはお勧め!!

日産自動車

日本とフランスのハイブリット企業で、外資系の色が強い。

ルノーが中心となって日産・三菱との3社提携を推進し、2017年の世界販売台数は約1061万台と世界首位をゲットした輝かしい実績も、足元の業績はよろしくない。

2020年3月期の連結純利益が前期比66%減の1100億円の見通しを発表したが、これはリーマンショック時以来の低水準となる。

管理人
カルロスゴーン元会長の逮捕・逃亡もあり、ネガティブイメージはいまだ払拭できていない!!




海外展開について

自動車メーカーのほとんどが、売り上げの大半を海外で稼ぎ出している。

売上高に占める海外比率

トヨタ・・・69.1%
日産・・・・81.4%
スバル・・・79.8%
マツダ・・・80.7%
ホンダ・・・85.0%

管理人
これを見たらわかるように、日本国内の販売比率は全体の一部に過ぎない!!

最大の主戦場は北米市場であり、各社は経営資源の大半を北米市場に投入している。

一方で、日本の自動車メーカーはトランプ政権から目をつけられており、情勢の変化で今後は何が起きるかわからない。

なお、スバルは65%を北米が占有しており、米国市場が崩壊した場合は、共倒れとなる危険性がある。

追記:自動車業界の中で新型コロナウイルスの影響を一番受けるのがこのスバルだろう!!トヨタ自動車はリーマンショックの際に、手痛い失敗をしているので、既に対策済みだ。そうはいうものの、今後「円高」が進めば、利益は一気に目減りする。今後も、動向を注視したい。

うまくいっているうちは良いが、一本足打法であることはリスクが大きい。←今後は経営に甚大な影響があるだろう!!

上記企業の中では、トヨタが一番経営資源を各地域に分散させており、リスクを最小限に抑えている。このあたりは過去の失敗から学んでいる面も大きい。

海外勤務者数

最後に、おまけとして各企業でどれくらいの人数が海外で働いているかをお伝えしておく。

トヨタは海外勤務者が2450人(全従業員72779)、いすず自動車510人(全従業員7928人)、マツダ自動車410人(全従業員21601人)、ダイハツ281人(全従業員6147人)

内定する方法

管理人
繰り返しになるが、自動車メーカーへの内定確率を上げたい人は、以下エージェントを活用することをお勧めする!!

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