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【2024/2025卒】有名企業採用倍率・採用人数ランキング を解説するぞ!!

【2024/2025卒】有名企業採用倍率・採用人数ランキング を解説するぞ!!

選考の際に気になることのひとつが、倍率である!!

当然だが、倍率が高ければ入社は難しいし、倍率が低ければ、入社するのは簡単だ!!

しかし、注意しなければいけない点がいくつかある!!

それは!!

倍率が低くても、受験者のレベルが高い場合は、低倍率でも難易度は高くなることだ!!

同じ「倍率10倍」でも、枠1名に対し東大生10名が受験する場合と、Fランク学生10名が受験する場合は、前者の方が難易度は高くなる。

それから、そもそもの採用人数が少ない場合や、採用人数を絞り込んだ場合も倍率は高くなる。

色々な要素を上げればキリはないが、自分の志望する業界が、一般的に倍率が高いのかどうか把握する程度に留めるのが、この「倍率」との正しい向き合い方である。

倍率だけで見ると、異常に難しい業界の筆頭格が「食品メーカー」だ!!

実際に就活をする際に、食品メーカー1本に絞って就活をするのは自殺行為に等しい(ただし、同じ食品でも原材料、水産、パン、食肉系はねらい目)。

他の業界も一緒に志望し、運よく合格できればラッキーぐらいに思っておこう!!

前置きはこれくらいにして、まずはランキングをご覧いただきたい!!

なお、優良企業からの内定確率を高めたい人は、新卒エージェントの利用がおすすめ!

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※業界が絞り込めない、優良企業が分からない、面接が通過しない人は是非活用して欲しい。

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【総合】採用倍率ランキング

倍率2750倍:明治(統合後に採用人数激減)

倍率500倍台:蝶理、森永乳業

倍率400倍台:ビジョン、チュチュアンナ

倍率300倍台:味の素ゼネラルフーヅ、ヤクルト、文溪堂、カゴメ、帝人

倍率200倍台:日本化学工業、ノバレーゼ、オルガノ、サントリー、ハウス食品、味の素、NTTソフトウェア、クラレ、東映、丸紅エネルギー、東武鉄道、味の素冷凍食品、日本車両製造、読売広告社、東レ、川崎汽船、三谷商事

倍率100倍台:東海テレビ放送、WOWOW、KADOKAWA、キーコーヒー、讀賣テレビ放送、京王電鉄、三井住友カード、クレハ、曙ブレーキ工業、アサヒビール、デサント、日本信号、松竹、昭和産業、敷島製パン、千趣会、JFE商事、日本ケミファ、瀧定大阪、国分、DMG森精機、三菱レイヨン、ヤギ

【総合】採用倍率の解説

明治HDの2750倍の謎!?

まず最初の明治ホールディングス(以下、明治)の2750倍だが、何故このような数値になっているのか!?

実際の明治の採用人数は明治50人、Meiji seikaファルマ(医薬部門)40人の合計90名ほどなのだが、この2750倍の採用対象者は4名(事務職)として計算されている。

事務職は、一般的に公になっているものではなく、コネ入社がほとんどだ(親が会社となんらかコネがある場合が多い)。

なので、普通の人が受けても採用されることはない。

明治HDは、明治乳業と統合後に人員にかなりダブつきが出ていることもあり、近年は採用人数を減らしている。

その他

✔森永乳業、味の素ゼネラルフーズ、ヤクルト、カゴメ、サントリー、ハウス食品、味の素など、その他の食品メーカーも多数ランクインしているが、ランキングに入っていない、日清食品、江崎グリコなども500倍ほどの難関である。

✔テレビCMをやっている、生活に身近ということで誰もが会社と商品を知っているし、企業のブランド戦略により、商品を通じて、会社に好印象を持つ人が多い。年収、休みのバランスも良いため、就活生の間では人気の業界だ。

✔そのほかの会社を見てもわかるが、実は、業界1位の会社や超難関企業は意外とランクインしていない。これは、総合商社や投資銀行などが典型的だが、最初から内定が取れないと敬遠し、応募しない人が多いのも理由である。あくまでも一般大衆受けするランキングということで、ご理解いただきたい。

その他、各業界ごとの採用倍率を見てみよう!!

マスコミ・広告業界の採用倍率

235倍 WOWOW
180倍 読売広告社
165倍 東海テレビ放送
164倍 電通テック
140倍 電通パブリックリレーションズ
135倍 東急エージェンシー
109倍 読売IS
108倍 静岡朝日放送
94倍 長野放送
83倍 エイベックス・グループ
67倍 学研ホールディングス
51倍 東北新社
47倍 河北新報社
46倍 共同通信社
42倍 西日本新聞社
31倍 岡山放送
31倍 中国新聞社

マスコミ・広告業界の採用倍率の解説

✔ランキングには、地方の放送局や新聞社が数多くランクインしている。これらの会社の倍率は、100倍以内におさまるが、地本の国立大生や、高偏差値のUターン組が受験するので、受験者の質は高い。地方では絶対的なエリート企業でもある。

✔ランキングにはないが、最も倍率が高いのは、在京キー局(日本テレビ、テレビ朝日、TBS、フジテレビ、テレビ東京)で、各社採用人数が20人以下のため超難関となる。倍率は、500倍に迫るともいわれる。

✔東海テレビ放送は、東海地方の超優良企業で、JR東海とともに、地元のエリートがこぞって志望する超難関企業でもある。

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建設、不動産業界の採用倍率

229倍 新日鉄住金エンジニアリング
129倍 住友不動産
129倍 大京
118倍 トヨタホーム
115倍 東急不動産
95倍 三菱地所
80倍 清水建設
72倍 日揮
71倍 三井ホーム
66倍 奥村組
64倍 旭化成ホームズ
64倍 パナホーム
63倍 野村不動産
61倍 JFEエンジニアリング
55倍 高砂熱学工業
45倍 五洋建設
34倍 錢高組
33倍 東急建設
33倍 熊谷組
29倍 大成建設
29倍 大和リース
25倍 積水ハウス
15倍 大東建託
12倍 前田建設工業

✔三菱地所はこの業界のトップ企業であり、日本有数の超名門企業。倍率は95倍だが、学歴フィルターがバキバキに効いているため、最初から敬遠する学生が多く、この位置についている。三井不動産も、同列のポジションになる。

✔その他、大成建設など建設業界の中でもスーパーゼネコンと呼ばれる会社の倍率が29倍というのは狙い目かもしれない。この会社は、仕事は忙しいが、40歳で年収1000万に到達する。

✔住友不動産が129倍ということだが、志願者層の質は低め。確かに、不動産デベロッパーとしては超大手で経営は安定しているが、三井不動産、三菱地所ほど社員に対する待遇は良くないし、販売ノルマがきついため、離職率が高め。

それでも、住友ブランドの不動産会社ということで、ポジティブなイメージが先行している。東急不動産(115倍)が同程度の倍率だが、こちらの方が実質的な難易度は遥かに高い。社員への待遇面から見ても優良企業である。

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商社・卸売業界の採用倍率

476倍 伊藤忠食品
361倍 蝶理
210倍 国分
182倍 伊藤忠丸紅鉄鋼
172倍 トーハン
166倍 豊田通商
150倍 丸紅エネルギー
133倍 兼松
120倍 郵船商事
113倍 日本出版販売
110倍 帝人フロンティア
103倍 三菱食品
102倍 阪和興業
95倍 豊島
93倍 丸紅
86倍 サンリオ
81倍 長瀬産業
61倍 JFE商事
56倍 ユアサ商事
55倍 山善
51倍 伊藤忠エネクス
38倍 神鋼商事
24倍 菱電商事

✔伊藤忠食品(476倍)、蝶理(361倍)ということだが、なぜここまで高いのかは理解できない。伊藤忠系列と食品というコンビネーションが好意的に作用しているのかもしれないが、食品専門商社であれば、三菱食品(103倍)が最大手で安定している。蝶理は繊維系の専門商社で、東レ系列になるが、この会社、みんなそんなに知ってるの??

✔総合商社では丸紅が唯一ランクインしている。三菱商事、住友商事、伊藤忠商事、三井物産も倍率的には50倍ぐらいだが、受験層が圧倒的に優秀なのと、採用人数が少ない。本気で内定が取れると思って受けている学生は一握り。ちなみに、総合商社の一般職は女性の採用がほぼ100%であることをお忘れなく!!

伊藤忠丸紅鉄鋼(182倍)、阪和興業(102倍)、新鉄商事(38倍)となっているが、鉄鋼系の専門商社は平均年収が高いので、年収にこだわりたい人にはお勧めの会社。阪和興業は、イケイケの体育会だがカルチャーが合う人はお勧め。総合職と一般職の給料にかなり差があるので注意。

✔長瀬産業(81倍)は化学系専門商社の1番手に位置する優良企業である。

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食品、化学、金属業界の採用倍率

1717倍 カルピス
1000倍 明治
550倍 森永乳業
525倍 帝人
476倍 カゴメ
434倍 ユニチカ
385倍 味の素冷凍食品
363倍 味の素ゼネラルフーヅ
360倍 ヤクルト本社
321倍 日清食品グループ(日清食品)
320倍 東レ
308倍 ハウス食品
301倍 ワコール
259倍 味の素
235倍 クラレ
217倍 日本製紙
169倍 敷島製パン
167倍 アサヒビール
159倍 カネカ
155倍 ワールド
146倍 三菱化学
143倍 ライオン
138倍 三菱レイヨン
130倍 不二製油
129倍 コクヨ
121倍 東洋水産
114倍 JSR
112倍 住友金属鉱山
110倍 トクヤマ
109倍 第一三共
102倍 コカ・コーラウエスト
100倍 ケンコーマヨネーズ
97倍 神戸製鋼所
93倍 東洋紡
92倍 日本ガイシ
76倍 三菱樹脂
76倍 グンゼ
74倍 サノフィ
68倍 ロート製薬
64倍 宇部興産
63倍 大同特殊鋼
61倍 東ソー
60倍 小林製薬
60倍 日新製鋼
60倍 アイリスオーヤマ
59倍 ロック・フィールド
57倍 日本電気硝子
56倍 リンテック
52倍 信越化学工業
51倍 クレハ
47倍 積水化学工業
46倍 山崎製パン
45倍 神戸屋
44倍 小野薬品工業
43倍 サカタのタネ
40倍 ヨネックス
37倍 日立金属
30倍 日本食研ホールディングス
25倍 河合楽器製作所
24倍 フジパングループ本社
24倍 大塚製薬
21倍 クリナップ

✔冒頭でも述べたが、食品メーカーはとにかく倍率が高い。中堅・下位メーカーでも知名度があるので、応募者数は多くなる傾向になる。上位の1,000倍を超える企業に関しては、実力+運が大切だ。

✔食品メーカーで内定を取りたい人は、協調性と人柄の良さをアピールする事。それから、近くのスーパーマーケットに行き、きちんと売り場を見ておくこと。売り場は現場、自分ならどのように現場を改善して、お客様に自社商品をアピールするかという視点で面接に臨むことで、勝率を上げることが出来る。

✔食品メーカーの中でも特に倍率が高いのが、菓子、乳業、飲料系の会社だ。明治ホールディングスは、菓子・乳業の両方で業界1位のため、特に人気が高い。どうしても明治ホールディングスに入りたい場合は、Meijiseika ファルマという医薬部門の会社に入社する方法もある。文系でもMRで応募が可能(学歴は日東駒専レベルでも可能)。

✔食品メーカーの高倍率に、地味に存在感を失っているが、化学メーカーはホワイト企業が多いのでお勧め。中でも、三菱化学(146倍)、信越化学工業(52倍)あたりがお勧めだ。とはいえ、これらの企業に内定できるのは、国内でも一握りの学生に限られる・・・。

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電機・自動車・機械業界の採用倍率

180倍 日本信号
178倍 キャノンファインテック
140倍 東海ゴム工業
120倍 日東電工
98倍 ダイキン工業
95倍 富士通ゼネラル
91倍 フタバ産業
85倍 東京エレクトロン
80倍 コベルコ建機
71倍 象印マホービン
70倍 シスメックス
65倍 マツダ
59倍 東海理化
57倍 コマツ
56倍 豊田合成
50倍 イシダ
42倍 古河機械金属
40倍 THK
39倍 豊田鉄工
39倍 エクセディ
37倍 日新電機
36倍 栗田工業
35倍 スタンレー電気
33倍 富士電機
32倍 日本製鋼所
32倍 Hitz 日立造船
30倍 NTN
29倍 日本無線
27倍 クボタ
26倍 沖電気工業
25倍 ダイフク
22倍 日本電子
21倍 リョービ
20倍 日本光電
20倍 東洋ゴム工業
18倍 東芝テック
14倍 矢崎総業
14倍 ケーヒン
13倍 荏原製作所
12倍 ミネベア
11倍 アマダ

✔超大手企業でも、倍率は低め。これは採用人数が多いことと、会社の知名度が今一つなことも要因。理系やモノ作りが好きな学生にはお勧めの業界である。年収水準も低倍率企業でも700万円台のところが少なくない。

✔業界的には、先行きの明るい所が多いが、いかんせん地味な所が多い。ただ、優良企業は本当に多い!このあたりの企業から手堅く内定を取る学生は、なかなか賢い。

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通信サービス、システム・ソフト関連業界の採用倍率

109倍 ジュピターテレコム
87倍 シーイーシー
84倍 さくら情報システム
80倍 NTT西日本
44倍 日立ソリューションズ・ビジネス
43倍 USEN
43倍 伊藤忠テクノソリューションズ
38倍 シーエーシー
37倍 ニフティ
36倍 NTTコムウェア
36倍 都築電気
35倍 ニッセイ情報テクノロジー
34倍 NTTコミュニケーションズ
31倍 NTT東日本
31倍 富士通マーケティング
27倍 NECネッツエスアイ
26倍 TKC
24倍 JFEシステムズ
22倍 菱友システムズ
18倍 日立システムズ
16倍 トヨタコミュニケーションシステム
15倍 スミセイ情報システム
14倍 京セラコミュニケーションシステム
13倍 日本電信電話

✔IT・通信系はまだまだ伸び盛りで、今後も採用数は増える見込み。学生からの注目も年々高まっているので、将来性を考えるのであれば、積極的にお勧めしたい業界。

✔NTT系列でも30倍台なので十分合格は狙える。採用人数が多い関係もあるが、マーチ、日東駒専の学生も多数採用されている。

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金融業界の採用倍率

236倍 三井住友カード
102倍 ジェーシービー
97倍 JA共済連
79倍 興銀リース
72倍 芙蓉総合リース
68倍 神奈川銀行
56倍 三菱UFJニコス
51倍 中央労働金庫
50倍 三井住友ファイナンス&リース
46倍 あいおいニッセイ同和損害保険
41倍 八千代銀行
40倍 富国生命
38倍 アメリカンファミリー生命保険
38倍 ジャックス
35倍 日新火災海上保険
33倍 北海道銀行
31倍 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
30倍 紀陽銀行
28倍 JA三井リース
20倍 大和証券グループ
20倍 共立
19倍 岩手銀行
19倍 北國銀行
19倍 セディナ
16倍 広島銀行
16倍 オリエントコーポレーション
15倍 群馬銀行
12倍 山陰合同銀行
12倍 イオンクレジットサービス
11倍 岡三証券
10倍 共栄火災海上保険
9倍 山梨中央銀行
8倍 秋田銀行

三井住友カード(236倍)、ジェーシービー(102倍)とカード会社が軒並み高倍率でランクイン。Paypayに代表される、オンライン決済はチャージの段階でクレジットカードを経由する必要があるため、これらの会社の需要は今後ますます増える。

✔地銀の倍率は全体的に低めになっている。確かに、地銀は地方国立大学生の主な就職先になってきた側面はあるが、将来性は非常に厳しく、統廃合は避けては通れない。できることなら避けたい選択肢ではあるが、地方は就職先も限られるので、一定層の学生はとりあえず、志望することになる。

✔3大メガバンクは2016年に6,000人採用しているが、2023年は1,400人まで採用数を減らしている。この流れは今後も加速する。採用人数が減るため、倍率は増えるが、人気があるから増えるわけではないので、誤解なきように。

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【2023年版】金融業界(銀行・証券・保険・外資系)の就職偏差値ランキング&年収を解説するぞ!! この記事では単に就職偏…

エネルギー業界の採用倍率

170倍 石油資源開発
123倍 コスモ石油
82倍 三井石油開発
35倍 JX日鉱日石エネルギー
14倍 出光興産

✔エネルギー業界は、生活に必要不可欠なため、一般的に安定している会社が多く、年収水準も平均1000万円と優良業界だ。しかし、大手の寡占化が進んでおり、会社の数がどんどん少なくなっている。どこも高学歴の学生を好む傾向有り。急激に脱炭素と叫んだはいいが、やっぱり石油は大事だよね!ということが分かり、改めてこの業界の重要性が再認識されている。

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小売業界の採用倍率

300倍 千趣会
132倍 スターバックス コヒー ジャパン
115倍 ジュピターショップチャンネル
114倍 東急ハンズ
92倍 近鉄百貨店
88倍 そごう・西武
83倍 オートバックスセブン
75倍 マックスバリュ東海
65倍 丸井グループ
60倍 良品計画
56倍 イトーヨーカ堂
42倍 レリアン
39倍 はせがわ
35倍 フジ
34倍 東急ストア
34倍 ナフコ
30倍 アルペン
28倍 いなげや
26倍 サークルKサンクス
25倍 ローソン
25倍 ヤナセ
24倍 西松屋チェーン
21倍 日本ケンタッキー・フライド・チキン
21倍 マツモトキヨシ
18倍 ヤオコー
18倍 島忠
16倍 ミニストップ
16倍 サイゼリア
15倍 ベルク
15倍 しまむら
14倍 キタムラ
13倍 ファミリーマート
13倍 ユニー
13倍 イズミ
13倍 ユニバース
13倍 横浜トヨペット
12倍 エービーシー・マート
11倍 ケーズホールディングス
10倍 ドン・キホーテ
8倍 カスミ
6倍 元気寿司

✔コロナ不況で、採用凍結、採用人数を減らすところが増えるだろう。将来性はあまり高くなく、景気の動向にも大きな影響を受けるため、できれば最後の手段としたい。Fランク学生の主要な就職先になっているところも多い。

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サービス業界の採用倍率

417倍 東武鉄道
300倍 松竹
254倍 東映
250倍 ワタベウェディング
229倍 ノバレーゼ
225倍 ぴあ
100倍 バンダイナムコゲームス
90倍 日本中央競馬会
87倍 三井倉庫
83倍 鈴与
78倍 富士急行
77倍 ナムコ
66倍 郵船ロジスティクス
64倍 名鉄観光サービス
59倍 ホテルオークラ東京
46倍 ジェイアール東海ツアーズ
45倍 日本通運
43倍 第一興商
40倍 日清医療食品
38倍 トップツアー
33倍 プリンスホテル
30倍 鴻池運輸
27倍 山九
26倍 ベネフィット・ワン
25倍 学校法人慶應義塾
22倍 早稲田アカデミー
16倍 ニュー・オータニ
15倍 西濃運輸
9倍 セントラル警備保障
5倍 シダックス

✔上位はそもそもの採用人数が少ないため高倍率となっている。イメージ先行型企業も多く、現実的な観点からここを本命視するのはお勧めしない。現実的に内定を取るという観点では、日本中央競馬会/JRA(90倍)、三井倉庫(87倍)、日本通運(45倍)がお勧めである。

学校法人慶應義塾(25倍)は、いわゆる私大職員というやつで、まったり高給の代表格。ただし、慶応は医学部があり、病院を経営しているため、そこに配属されると仕事は忙しい。医学部のない私大職員を目指したいものだ。マーチクラスの私大職員は、倍率が余裕で100倍を超える超難関(採用人数も少ない)。

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【2023年版】私大職員(大学職員)の年収&就職偏差値ランキングを解説するぞ!! 管理人 大学職員には国立大学職員と私大…

最後に繰り返しになるが、優良企業からの内定確率を高めたい人は、新卒エージェントの利用がおすすめ!

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